◆Good News!小山コミュニティチャペル発!

いい話(Good News)はないかな…。あります!小山コミュニティチャペル(小山CC)牧師、万年宣義のブログです。

■『すばらしい神の国の完成』2009年1月18日小山CC礼拝メッセージ

2009年01月22日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年1月18日 礼拝メッセージ

■タイトル:『すばらしい神の国の完成』

■聖書箇所:
ルカ12:31~32 何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。小さな群れよ。恐れることはない。あなたがたの父は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。 

黙示録21:1~4、22:1~5

序 
イエス様は弟子たちに命じ、また、約束された。
「神の国を求めよ。神の国は与えられる。また、他の必要なことは合わせて与えられる。父なる神は喜んであなたがたに神の国を与えてくださるのだから。」と。

では「神の国」とは?
先々週、それは「神の支配」であることを学んだ。
そして、神の支配は歴史の中で展開していろいろな姿で表されている!
今日は「神の国」の究極的な姿について学ぶ。

■内容


1.神の国の完成した姿―「新しい天と新しい地」


・黙示録21:1~4、22:1~5

・「新しい天と新しい地」の特徴

21:3「神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。」 → 神との完全な関係

21:4 涙、死、悲しみ、叫び、苦しみがない。 22:3 のろわれるものはない。 → 神からの完全な祝福

22:1、2 → 命の完全な実現

22:3、4 しもべたちは神に仕え、神の御顔を仰ぎ見る。 → 神との完全な関係

22:5 「彼らは永遠に王である。」 → 神の子であることの実現

・「新しい天と新しい地」はいつ実現するのか?
わからないというのが聖書の答え。
わかることはイエス・キリストの再臨に伴っているものだということ。
神が確かにそれを実現されるということ!


2.イエス様を信じるなら、その人には神の国が与えられる!新しい天と地が約束されている!



3.神の国は将来のことだけではなく、その祝福を現在、味わうことができる!!


■宣言:神さま、あなたの御支配を受け入れます。すばらしい神の国にあずからせてください。


■『神様を王様に』 小山CC2009年1月4日新年祝福礼拝メッセージ

2009年01月07日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年1月4日 新年祝福合同礼拝 メッセージ

■タイトル:『神様を王様に』

■聖書箇所:
何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。小さな群れよ。恐れることはない。あなたがたの父は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。 ルカ12:31~32

■内容

「何はともあれ神の国を求めよ。」
神の国=神のご支配
神様が支配してくださることを求めなさい。
神様が治めてくださるよう求めなさい。

別な言い方。「あなたは誰を(何を)王様にしますか」ということ。

王様なんていないじゃないか…と言うかもしれない
そんなことはない。
みんな、王様がいる。

いつでも自分の思い通りにならないと怒る人 → 自分が王様
人はいろいろなものを王様にするもの。お金が王様。仕事が王様。ケータイが王様。趣味が王様。車が王様。テレビ。…


1.神様にあなたの心の王様になっていただきましょう!!



すばらしい約束がある!
神様に王様になっていただくと、いろいろな特典がついてくる!!
「そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。」


2.神様に王様になっていただき、いろいろな祝福をいただいていこう!!


大切な心に留めるべきことがある。
神様に王様になっていただいたはず。
ところが、いつの間にか自分が王様のようになってしまっている時がある!
(神様の祝福が流れてこなくなってしまう。)
神様はジェントルマン。私たちが神様を歓迎するのを待っておられる。


3.神様に王様として治め続けていただきましょう!!



■宣言:神様、私はあなたを王様としてお迎えします!あなたにいつも治めていただきます!


■『祝福の神様』 小山CC2009年元旦祝福礼拝メッセージ

2009年01月06日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年1月1日 元旦祝福礼拝メッセージ メモ

■タイトル:『祝福の神様』

■聖書箇所:創世記1:1~2:3

■中心聖句:神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。神は彼らを祝福された。… 創世記1:27~28

■内容 

1.私たちの信じている神様は「祝福する神」!!

・神様は世界を、人を創造された。そして、祝福された。
・世界は、人間は、私たちは祝福されるため造られたと言っていい。
・現実の厳しさの中で神様がどういうお方であるかを見失ってはいけない。


・とは言え、あまりにも「祝福する神」がおられるには現実は違いすぎないか。
・人間の世界に罪が入ってきたゆえ。(アダムとエバの神様への反逆。)
・そして、アダムと同じように私たちにも罪がある。

2.神の祝福を失わせた罪の恐ろしさを忘れてはいけない。

・注 原理的な問題であること 
以下の考え方とは違う。 いいことすればいいことが。悪いことをしたから悪いことが。
罪の中にある人類 ローマ3:10 「義人はいない。ひとりもいない。」
・もちろん、私たちは一人一人、神様の前に責任を問われる。


・そこまでなら何も希望はない!
・しかし、神様は祝福する神!!
・解決の道を用意された。

3.神様のほうでは、イエス様の十字架を通して、人類を「神様の祝福」へと回復する手はずを整えられた!(やはり神様は「祝福する神」!!)

・私たちはイエス様の十字架を通して神様の祝福にあずかる事ができる!!
・恵みにより。信仰により。
・神様は祝福する神!!


■宣言:神さま、わたしたちはあなたの祝福のうちを歩んでいきます。