ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

ベリーダンスにヨガ、深層美容術、トータルであなたの人生をサポートします。新しい自分を再発見してみませんか。

土曜日のステージ

2009-11-05 14:54:47 | 日記
 清水バーベキューガーデンでのステージはベテランのみわことみほよが一緒に踊ってくれることになりました。いつも写真を撮ってくれる白石さんも付き合ってくれます。先日下見に行ってきました。清水社長率いる料理人がダイナミックな料理を作ってくれます。100人200人受け入れることもあるそうです。ピザ窯が2か所にあり、大きな鍋でうどんをゆでたり、けんちん汁を作ったりします。清水社長には申し訳ないのですが絶対見たくない”豚の丸焼きステージ”もあります。榛名山の中腹なので私の住んでいる所より、左に見える榛名山が近く、前方には高崎の町並みが見えます。夜景はさぞかしきれいでしょう。前に草原があり、クルマを停めたり、テントを張って楽しむ人もいます。女性用のシャワー小屋もありますが、五右衛門風呂、ドラム缶風呂もあります。ここにサーファーの人たちが集ります。どんな光景になるのでしょうか。私たちが踊るのは、屋根のある宴会場ですが、11月。”たいまつ”を数か所焚くそうです。電気の明かりを消して、夜景の明かりと”たいまつ”の明かり。なんだかわくわくです。白石さん良い写真撮ってねー!

カーテンづくり

2009-11-05 12:05:01 | 日記
 ゆうべbellydanceクラスが終わって10時ころから朝4時までスタジオの窓3か所のカーテンを作った。幅110センチ、長さ28メートル40センチ使った。まだ生地が余っている。止めるところなど、まだなので楽しみ!今までのカーテンは1999年に購入したもの。何度も洗ったので、色あせてしまっているけど、ふわふわしていて肌触り良いので、愛犬ゴールデンレトリバーの”ばんくん”の小屋に入れた。今回のカーテンの生地は、むかしむかし私が20歳の時、成人式の着物を着せてくれた桐生の女性”えつこさんから頂いた。”桐生は日本のはたどころ””はた”というのは機械の”機”だと思う。桐生は織物の町として、栄えてきた。”ばたまん”と言って、一回ばったんと言うと一万円になると言う意味の言葉がある。繊維工場が中国や東南アジアに移行してしまった今もにレンガ造りののこぎり屋根工場がたくさんのこっている。倒産したりやめた繊維会社は、在庫の生地を処分しなければならない。それで80代後半になるえつこさんは”おまえのためにもらっておいたよ!”と、リフレッシュ道場の帰りに、お会いしたら言ってくれた。私のことを、おまえはイイ子なのにどうして、宮本町からいなくなっちゃったのかねえ!などという。おまえの息子が昨日地域の運動会で役員していて一生懸命働いていたよ。私の元夫のお父さんもお母さんもなくなってしまった今、えつこさんのように、私や私の子供たちのことを、思ってくれる人がいる。えつこさんは自分の子供はいないが、たくさんの群馬大学の学生の下宿家としてお世話をしてきた。今も数人お世話している。えつこさんにたくさんの生地を頂き、生地を頂いた感謝とは別に、えつこさんの温かい心に感激しながら帰った。