ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

ベリーダンスにヨガ、深層美容術、トータルであなたの人生をサポートします。新しい自分を再発見してみませんか。

11月21日土曜日

2009-11-16 22:38:24 | 日記
 11月22日にグローバルラウンジにてbellydanceパーティーをするので、前日21日ににリフレッシュ道場クラスをします。7時からの前半は断食道場の利用者の方々中心に後半はマドンナメンバーのレベルでレッスンをしています。先日も3人の道場来客者の方々がレッスンを受けてくれました。一人は広島から、東京からとさまざまです。芸能界の方やモデルのようなお仕事をしていらっしゃる方もいます。広島の女の子はbellydanceを教えてくれる所がないと言って私の教室を楽しみに来ました。と言ってました。是非勉強して広島で教えられたらいいですね。私の大好きなハイレベルのダンサーさんで”たまき”さんがいます。彼女はたしか広島出身です。広島でbelydanceを教えたい。とも言っていました。bellydance!皆が待っています。本気で勉強して、楽しい人生を送る人を増やしましょう。写真はみほよです。みほよはうらやましいからだを持っています。人は見かけを見て憧れますが、大切なことは、その生活です。スーパーエリカの美しさ、ベリーのうまさは誰でも認めるところですが、学ぶべきところはその行動と言動です。みほよは朝マラソンと水泳をしています。それも長いこと。ひとつの事を続けること、先人は言いました。”継続は力なり”今、長いこと冷蔵庫で眠っていた白ワインを飲みながらブログ書いてるのでくどいね。お説教がましい!ごめんなさい。以上おわり。

すてきな命 vol.72

2009-11-16 21:41:46 | 日記
武藤晶子さん。吉井町で生まれ、結婚して藤岡市で暮らしてきた。30年間幼稚園の教員をした。二女を産んだ30代前半では、身長が148センチで、体重が88キロあり、仕事関係の男性に”気持ちはイイ人だけどねえ”と言って、全身を見下げて見られたこともある。その頃、友達が胃がんで手術をし激やせした。自分は病気になって痩せるのではなく、健康的に痩せたい。決心してダイエットに取り組んだ。私のところへは十年前ころ、娘さんに連れられてエアロビクスをしにやってきた。54歳になった今、一番太っていたころに比べて、30キロ痩せた。自信と活力と健康を手にした晶子さんは、社交ダンス、マジシャン活動、だんべえ踊り、ベリーダンス、そして最近シニアタレントテストに合格して、週末は東京がよいをしている。先月11月30日、東村、正泉寺の大祭で、晶子さんと私ともうひとりでベリーダンスを奉納させて頂いた。晶子さんはなんでもできる人なのだが、ベリーダンスの練習にまめに来てくれない。まだまだこれからの晶子さんではあるが、その明るさ、元気、自信にあふれた全身に、凌海住職は”惚れこみました”と言ってくださった。晶子さん、そのうちテレビに出るかも。
坂口せつ子
2003年平成15年12月4日木曜日
高崎市民新聞連載より転載

今日17j時からアラビア太鼓クラス

2009-11-16 12:14:40 | 日記
 今日も美紀アラビア太鼓クラスが5時からあります。1時間2100-です。初回のみレンタル太鼓無料です。アラビアリズムの勉強は踊りに役立ちます。22日のグローバルラウンジでのbellydanceパーティーで太鼓隊生演奏で踊ります。この写真は先日7日の後半衣装、みわことみほよは紫、私はレモンを着ました。黒のトップスとベルトは10年くらい前に寝ないでビーズを付け、作ったもの。苦労して作ったものは、愛着があり、宝物です。

ばいしょう先生と私

2009-11-16 11:30:35 | 日記
 ばいしょう先生はいつも衣装もすてきです。藍染や和服の帯のような衣装など、その場その場に合わせて、着ていらっしゃいます。パンツや靴も白だったり、、ステージに立つ人の条件として、おしゃれであることは、とても大切な条件だと思います。周りに元気やときめきを振り撒きます。スーパーえりかはとてもおしゃれです。けっして値段の高いものでなくても、斬新におしゃれをしています。私たちの若いころよりも、今の若い人のほうが、安いもので、お洒落を、かっこよく、している気がします。この私の衣装は、スカートとヒップベルトは私の手作り。”おかけ”と私が呼んでいるこの前あてトップスは、\4900-で購入できます。ひもで背中を交差し、しっかり縛れるので、安心です。私は胸は小さいのですが、胸板があるので、肌の出る部分が多いのですが、”ふつう”の人はもっとしっかり着られます。いろいろな色がありますよ。私のところで扱っています。お問い合わせは、madonnna.setsuko@i.phon.jpまで。

すてきな命 vol.71

2009-11-16 10:44:21 | すてきな命
新郎はアメリカ人、新婦は中国人。結婚式と披露パーティーは、友達である私たちの手作りだった。花嫁づくりと受付、司会、会場の花飾りを任された私は、手伝ってくれる人達とともに、朝早くからてんてこまいしていた。スタジオで花嫁づくりをスタンバイしていると、花嫁が時間に遅れてきて、予定外の美容院に行くと言う。”今から?”私が髪やメイクをすることになっていたが、とにかく美容院へ電話した。2軒断られて3軒目。内容を聞いてくれて、一呼吸して”いいですよ”と受けてくれた。マイナスなことは一切言わず、”無事に結婚式は済みましたか”と後日お礼に伺った時に、お祝いの言葉を。この美容院の先生は、東京で美容師の修行をした後、八千代町に20代で店を出し、何人ものスタッフをかかえ、お客様にも恵まれて元気に経営していた。今から15年前に下半身麻痺になったという。先日、店から顔を出していたので、立ち寄ってみた。お話をさせて頂いた。店は二階建てを一階にして続けた。”カットはリズムだそうだ。足の自由がなくなって、わかった事がたくさんあるという。スタッフとともに、明るくお元気に仕事をしているこの美容師の先生は心にハンディのない、すてきな人だった。
坂口せつ子
2003年平成15年11月20日木曜日
高崎市民新聞連載より転載