先日番外編と銘打ってアニソン特集の記事を投下しましたがここ数日多少は見に来て下さる訪問者の方がいて胸をなでおろしていました。
読みに来て下さった方、当ブログ[P突堤2]本来の日本語入力に興味を持って下さった方々どうもありがとうございました。
が、しかし、UPした記事の構成、ひたすらおすすめの曲を列挙してあげていく…というスタイルは検索エンジンから見たらワードの羅列、スパムともとられかねない諸刃の剣的なリスクをはらんでいる事も意識させられるものでした。
検索エンジンに嫌われている、かどうかはわかりませんがアクセス解析での検索クエリや回数の傾向も一気に変化してしまいました。
アニソンのデータ羅列記事だけあって検索クエリそのもののワードは大幅に増えていきましたがほとんどが訪問に至らず、平均掲載順位も軒並み最後方付近での位置取りが多くなり、
以前のようなマイナーだけど意外に順位が高かったワード…というパターンが相対的に減ってきてしまったように思います。「浅い」ワードでカタチ上多くヒットしたからと言ってもサイト訪問に繋がらなければあまり意味はありません。
そもそも当ブログ本来の日本語入力関連とペンタクラスタキーボード独自の考察点などに関わる言葉がほぼ埋もれてしまって検索クエリはアニソンワードが席巻している状態です。
これにはしばらく唖然としてしまいましたがこれがいい方に転んでいくのか悪い方に転んでいくのか判断しかねる状態です。
まあ、これから当分はペンタクラスタキーボードの解説に専念していくつもりですので記事数が増えていけば気にならなくなっていくでしょう…と、今は楽観的に捉えて進んでいきたいです。
ちょっと時期が悪い事に、つい先日gooブログのSSL化が実施された直後というタイミングも重なっていろいろいじったからというのもあるのかもしれませんがこれはしょうがないですね。
https:になったら別もののサイトとみなされてしまっているのだとしたら検索エンジンには「なんだこれ、アニソン主体のブログなのか」と誤解されてしまっているかもしれません(苦笑)
でもアニメ作品そのものへの知識は全然浅いのですので余計な思い入れを織り交ぜた記事にしてしまうよりは作詞者・作曲者・補足などを淡々と整理したスタイルの方が情報量が濃密でユーザーフレンドリーではないかと思います。
なので今回の試みそのものには後悔はしておりません。いずれにしても、いつかまとめておきたいとかねてから思っていたものですし、アニソン好きならいい曲はできるだけ多くの人にも知ってもらいたいと思うのは自然なこと(アニソン好きの性?)なのです。
ちなみに先だっての記事を書くにあたって偶然発見したRitaさんの「濛々たる黒煙は咲き」は今ではすっかり最近のお気に入りです。リストに入れておいて本当によかったです。
さて趣味趣向の話はこれくらいにして、肝心の当ブログが現在取り組んでいる最近のトピックについて今一度確認しておきたいと思います。
まず初めて訪問された方にはどんなブログなのか説明しておかないと訳が分からなくなってしまうのでかいつまんで説明しておきますと、
【どんなブログなのか】
このブログはペンタクラスタキーボードという独自のキーボードを使った新しい日本語入力の提案をしていく/考察をしていく-ブログです。
主な特色は
<でにをは別口入力> : 助詞(「は」など)や活用語尾の一部(「な」など)を通常の文字列入力とは別に専用のキーで入力して語の切れ目や文中での機能などをコンピュータに明示的に理解させたうえでかな漢字変換に役立てる
<三属性の変換> : 同音語で区別しづらい文字列(例:かく⇒核・書く・各)を変換イ(名詞)・変換ロ(用言)・変換ハ(その他接辞など)などの属性で区別できるような三属性の変換キーを使って逐次変換に役立てる
<日本語かなを担当するキーとアルファベット入力が完全分離> : W杯・GW明けなど混在語もスムーズに入力できる、単語登録にかな英混在の文字列を気軽に登録できる
…などのコンセプトを提案しています。
詳しくはブログTOPページ最上部の「初めて訪問された方へ」以下のリンクをたどって詳しい解説を見てみてください。
【最近取り組んでいる話題】
再検討の結果、新たな別口入力[て](接続助詞)のキーを新設するのに伴ってキーボード全体のレイアウトを大幅に変更しました。
下図の黄色いところのキーの部分で空き未定義キーができたのでそこに入るまだ未検討の新たな別口入力キーの可能性についていくつか例をあげて導入するかどうか考察を進めていっているところです。
※図:ペンタクラスタキーボード レイアウト変更案(画像をクリックすると別タブが開き拡大します)
記事の流れとしてはこのようになっています。
別口入力[て]キーを新設したついでにレイアウトを少しいじってみる - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その1…[た] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その2…[れ] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その3…[し] - P突堤2
別口入力キー候補[し]の補足追記 - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その4…[い] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その5…[さ][み][げ](予定)
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その6…[Ø文字マーカー](予定)
…これらの記事で考察・検討したうえで新設の別口入力に採用する語素をひとつに絞っていきたいと考えています。
すぐには結論は出せないかもしれませんがその後の記事に話題が移ったとしても候補検討を念頭に入れつつ模索していきたいと思います。
今後ともどうかお付き合いのほどよろしくお願いします。
読みに来て下さった方、当ブログ[P突堤2]本来の日本語入力に興味を持って下さった方々どうもありがとうございました。
が、しかし、UPした記事の構成、ひたすらおすすめの曲を列挙してあげていく…というスタイルは検索エンジンから見たらワードの羅列、スパムともとられかねない諸刃の剣的なリスクをはらんでいる事も意識させられるものでした。
検索エンジンに嫌われている、かどうかはわかりませんがアクセス解析での検索クエリや回数の傾向も一気に変化してしまいました。
アニソンのデータ羅列記事だけあって検索クエリそのもののワードは大幅に増えていきましたがほとんどが訪問に至らず、平均掲載順位も軒並み最後方付近での位置取りが多くなり、
以前のようなマイナーだけど意外に順位が高かったワード…というパターンが相対的に減ってきてしまったように思います。「浅い」ワードでカタチ上多くヒットしたからと言ってもサイト訪問に繋がらなければあまり意味はありません。
そもそも当ブログ本来の日本語入力関連とペンタクラスタキーボード独自の考察点などに関わる言葉がほぼ埋もれてしまって検索クエリはアニソンワードが席巻している状態です。
これにはしばらく唖然としてしまいましたがこれがいい方に転んでいくのか悪い方に転んでいくのか判断しかねる状態です。
まあ、これから当分はペンタクラスタキーボードの解説に専念していくつもりですので記事数が増えていけば気にならなくなっていくでしょう…と、今は楽観的に捉えて進んでいきたいです。
ちょっと時期が悪い事に、つい先日gooブログのSSL化が実施された直後というタイミングも重なっていろいろいじったからというのもあるのかもしれませんがこれはしょうがないですね。
https:になったら別もののサイトとみなされてしまっているのだとしたら検索エンジンには「なんだこれ、アニソン主体のブログなのか」と誤解されてしまっているかもしれません(苦笑)
でもアニメ作品そのものへの知識は全然浅いのですので余計な思い入れを織り交ぜた記事にしてしまうよりは作詞者・作曲者・補足などを淡々と整理したスタイルの方が情報量が濃密でユーザーフレンドリーではないかと思います。
なので今回の試みそのものには後悔はしておりません。いずれにしても、いつかまとめておきたいとかねてから思っていたものですし、アニソン好きならいい曲はできるだけ多くの人にも知ってもらいたいと思うのは自然なこと(アニソン好きの性?)なのです。
ちなみに先だっての記事を書くにあたって偶然発見したRitaさんの「濛々たる黒煙は咲き」は今ではすっかり最近のお気に入りです。リストに入れておいて本当によかったです。
さて趣味趣向の話はこれくらいにして、肝心の当ブログが現在取り組んでいる最近のトピックについて今一度確認しておきたいと思います。
まず初めて訪問された方にはどんなブログなのか説明しておかないと訳が分からなくなってしまうのでかいつまんで説明しておきますと、
【どんなブログなのか】
このブログはペンタクラスタキーボードという独自のキーボードを使った新しい日本語入力の提案をしていく/考察をしていく-ブログです。
主な特色は
<でにをは別口入力> : 助詞(「は」など)や活用語尾の一部(「な」など)を通常の文字列入力とは別に専用のキーで入力して語の切れ目や文中での機能などをコンピュータに明示的に理解させたうえでかな漢字変換に役立てる
<三属性の変換> : 同音語で区別しづらい文字列(例:かく⇒核・書く・各)を変換イ(名詞)・変換ロ(用言)・変換ハ(その他接辞など)などの属性で区別できるような三属性の変換キーを使って逐次変換に役立てる
<日本語かなを担当するキーとアルファベット入力が完全分離> : W杯・GW明けなど混在語もスムーズに入力できる、単語登録にかな英混在の文字列を気軽に登録できる
…などのコンセプトを提案しています。
詳しくはブログTOPページ最上部の「初めて訪問された方へ」以下のリンクをたどって詳しい解説を見てみてください。
【最近取り組んでいる話題】
再検討の結果、新たな別口入力[て](接続助詞)のキーを新設するのに伴ってキーボード全体のレイアウトを大幅に変更しました。
下図の黄色いところのキーの部分で空き未定義キーができたのでそこに入るまだ未検討の新たな別口入力キーの可能性についていくつか例をあげて導入するかどうか考察を進めていっているところです。
※図:ペンタクラスタキーボード レイアウト変更案(画像をクリックすると別タブが開き拡大します)
記事の流れとしてはこのようになっています。
別口入力[て]キーを新設したついでにレイアウトを少しいじってみる - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その1…[た] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その2…[れ] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その3…[し] - P突堤2
別口入力キー候補[し]の補足追記 - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その4…[い] - P突堤2
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その5…[さ][み][げ](予定)
未定義③キーにあてる別口入力キー候補その6…[Ø文字マーカー](予定)
…これらの記事で考察・検討したうえで新設の別口入力に採用する語素をひとつに絞っていきたいと考えています。
すぐには結論は出せないかもしれませんがその後の記事に話題が移ったとしても候補検討を念頭に入れつつ模索していきたいと思います。
今後ともどうかお付き合いのほどよろしくお願いします。