今、不用品の片づけをしています。
この卓上ミシンも粗大ごみとして出しました。
もう10年以上使っていないので動くかどうかも分かりませんし、これからも使うことはないからです。
箱を開けてみたら、給食ナプキンやコップ袋を作って余った布が出てきました。
これは、私が結婚し息子が産まれた頃に母が買ってくれたミシンだから25歳です。
よだれかけなど手縫いしていると言ったからか、買ってくれたんだと思います。
元々、裁縫は苦手でしたが、そこは息子のためと手縫いでチクチクとよだれかけや母子手帳ケースを縫いました。
学生の頃は家庭科でまともなスカートやパジャマを縫った試しがなく、母に手伝ってもらってた私が手縫いしてることに母はきっと驚いたんでしょうね。
息子の甚平さんや幼稚園で使う手さげやお弁当袋やナプキンなど縫いました。
息子が幼稚園に行きだし、時間ができた時に母にエプロンを縫ってプレゼントしました。
バザー用にも縫ったかな~。
その頃のことをいろいろと思い出し、ちょっとしんみり・・・。
母からのプレゼントの思い出の品を捨てたことで、申し訳ない気持ち、寂しい気持ちになったわたくしです。
このギターも粗大ごみに出しました。
ギターって、こんなに重かったかな・・・
これも20年以上かな・・・息子が使えばいいなぁと思いましたがいらないと言われました
まだまだ処分するものがあります。
自分にとっては大事な物でも、残されても家族が困るだけですもんね。
使ってない物は処分ですね。