1月31日赤塚公園植物モニタリング活動の記録です
1/31 晴れ 9時00分 3.0℃/12時00分 9.6℃ 参加者11人
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
集合場所の溜池公園のウメ・・・先々週も咲いていました。
今日は、どんな花が咲いているでしょうか。
オオイヌノフグリ・・・日が良く当たる何か所かで開花していました。
ヒメオドリコソウ
ミチタネツケバナ
ウシハコベ
カラスノエンドウ
ムラサキカタバミ
他には、キュウリグサ、スイセン、ヤブツバキくらいだったかな・・・。
ニリンソウにはつぼみがついています。何か所かで確認。
春に咲く花の葉がいろいろ出ていました。ムラサキケマン、オヤブジラミ、ハルジオン、ジロボウエンゴサク、セリバヒエンソウ、アメリカフウロ、ホトケノザ、オニノゲシ、ヘビイチゴなど・・・。
似たような植物の区別ができないという悩みの多い春が来ます
ピンボケですが、カマキリのたまごでしょうか。
自分が知ってるカマキリのたまごはもっと大きいような気がします。種類で大きさが違うんでしょうね。
帰りに赤塚公園の中央地区の寒紅梅とソシンロウバイの写真を撮りに
公園の入り口のスイセン
コットン畑の様子も見に寄りましたが、もうワタはありませんでした。
畑じまいは、コロナの感染拡大が落ち着いたころにするそうです(3月くらいの予定)
いつもと違う道を歩いてたら、モミジバフウの実が落ちていました。
調べたら、リースの材料にも使えるそうです。