…はい、一番ワカラン「アニメ」をもってきました…なんだこりゃ?
先日、我が家のジューマンを撮影したところ・・・「頭と身体がアッてないやん」とチェンジ。
北極熊(シロクマじゃないのか)の毛皮は実は「透明」ということで、クリアボディに。
このあいだ、「本棚の中の本が虫に喰われまくり」という悪夢を見まして…。一番怪しい本棚を掃除。
水拭きしたので、それが完全に乾くまで、中身を出しておりました。
さぁ、準備はいいですか?? (今回の以下の撮影材料は全て奥さんの所有物です←明記せよと命ぜられました)
昭和56年の4月号「OUT」です。
裏表紙は「劇場版 ガンダム」(この頃はIとついていなかった…アブナかったのだなぁ)
で、翌月は↓
うーん、コガワトモノリ~ かっこいいー
裏表紙はヤスヒコだらけ。
昭和56年の7月号↑ あしたのジョーは記憶にありません。
超人ロックかぁ~「すべての『ロック』ジェネレーションに」 うーん。アニメとロックは…こいつのせいか?
で、「あれ?OUTの6月号は?・・・・↓
アニメックの6月号がありました。
これが私なら「ああ、今月の小遣いセレクトで、イデオンが勝ってOUTはあきらめたのだな」とプロファイリングするのですが幼少時の奥さん場合は何か違う理由があったのかもしれません。OUT6月号は破り捨てたとか
・・・カララさんのヌードが勝ったわけだー♪
その裏表紙は↓
記録全集が1冊¥2900 これは安い。でも、当時の¥3000は貴重だったぞー。
私の中学生の時のお小遣いは学年×¥1000だったような。
奥さんは小学生? ・・・OUTを毎月買っていた小学生かー。情操教育よろしくないなー(自分は?)
・・・あんた、誰? 「ユリシーズ31」???
その裏表紙は↓
こっちのほうを表紙にした方が雑誌売れたのでは?? 広告だから無理か。
昭和56年の夏は「銀河鉄道999」一色だった・・・・そうだっけ?
56年の10月はコレ?
裏表紙は相変わらずメーテルです。
昭和56年の11月号裏表紙の広告は堀江美都子さん。 アイドル…というか歌の上手い上手い・・・
昭和56年12月号はダグラムが表紙。なんか味のある下半身ですな-。
その裏は堀江美都子ふたたび・・・ん?
アニメ・シンガーのビッグ3でしたね。(独断)後年は「MIO」と…誰だろう。
昭和57年1月号。 私は○歳ですね。
ふと甦る記憶。「バルディオスの次の番組が『がんばれ元気』だったから、バルディオスのエンディング知ってる!』
ラムちゃんのブームとも無縁でした。 マンガは読んでいましたけど立ち読みでした。
ゴダイゴが、こんな大きな扱いをされていたんだ。
「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』 ああ、行きましたよ。
ゴダイゴが、エロイカに負けとる。
中をパラ見したところ
うーん、味のある絵だなぁ。
え、57年5月はもうザブングルなんですか?
ほら、「リングにかけろ」が「ヘビーロック」になってる~。
「管弦楽と室内楽によるアルプスの少女ハイジ」もわかるようなわからん。
もっと、ワカンネエのが↓
「巻頭大特集イデオン」で、この表紙絵をセレクトした編集者と通した編集長は何を考えているのか?
裏表紙の広告は「ヤマト」だしぃ。
やっとイデオンです。
コガワトモノリの絵がカッコよすぎぃ~
↑「日出処の天子」ですか・・・この頃、マンガがレコードになるのって快挙でしたね。
ペリカンロードのレコードってどこにやったんだろう。
ハーロックばっかり。
昭和57年の10月に、自分とこの手駒作家で特集を組んだOUTの理由が知りたい。
裏はハーロックとアラレちゃんか。
ハーロックは「宣伝」力があるのだなぁ。
↑レコードに「ドラマ編」ってのがあったんですよー。DVDだの、VHSやβだののはるか以前。
で、マクロス。なんか最近の気がする(どこがじゃ、と自分の脳内で唐突に会議が開催。)
なんじゃ、この裏表紙の宣伝はーーーーうそです。「198X」のコミック、持ってました。
でもねー、ブルーソネットよりも重要視されるとは当時も今も理解出来ない。
昭和58年はミンキーモモですか。
それよりも裏表紙の「デジタル」「シンセイサイザー」押しがすごいわ。
そして
ヤマトの宣伝費ってケタちがいなんでしょうなぁ。
表紙が3ヶ月連続女の子ですか。時代が変わっていったのですね。
あ、また裏表紙撮影し忘れた。
ヤマトすげえわ。
もう、ホントすみません。でも雑誌的にはぶ、ぶっとい、スポンサー様なんですね。そりゃ悪口書けるわけがない。
それはともかく↓
ブッダもシンセですか。私の中学校には吹奏楽部がなくて電子音学部でした。当時珍しくて・・・
時代はミキモトに。広告はヤマト様 ん? ↓
「なんきんろーどにはなふぶき」 なんじゃこりゃ? メジャー作品でしょうか?
「ウラシマン」の下に「アラミス78」ってある~
ミキモトだけど、これは「オーガス」 つい最近じゃねーか (脳内会議、再開!)
「レコードで読む!? 新井素子の話題作 星へ行く船」初回プレスカラー・レコード(ブルー)
ソノシートってご存じですか? それとはちがうんですよー
「水木一郎 熱唱」しか眼に入りません。
えっ、ここでナウシカなの? 「特集 今なぜサンライズ?」 わけわからん。
「有閑倶楽部」もレコードになってなんだー。百億の昼と千億の夜かー。読んでないナー
・・・これらの中をじっくり読む気にはなれませんでした。いつか、そういうときが来るのかナー
※2042年の事柄
「月刊OUT」読者、国鉄 御茶ノ水駅に集合
アニメ雑誌「月刊OUT」1982年10月号(発売日1982年8月27日)堀井雄二氏(ゆう坊)の連載コーナーにて
「元気でいたら2042年8月27日午後3時に国鉄御茶ノ水駅に集合しよう」という約束が記された。
その後、月刊OUTは1995年に休刊となった。
しかし、この約束は生きており2012年8月11日、読者有志によって新宿ロフトプラスワンで読者集会
「アウシタン同窓会2012」が開催された。
開催された2012年は1982年から2042年に至る60年間の中間年にあたる。
なお、2042年8月27日は水曜日である。
その直前に「一気読み」するのかなぁ・・・・あと26年は無理だー
同じ本棚に。「ゆうきまさみ短編集や「みんだ・なお」は、理解出来る。
↑私の魂の一冊なんだな。↓
これ以上の「ガンダムマンガ」を私はしらない。(次点ことぶきつかさの「ぼくらのVガンダム」)
「OUTは私のって、きちんと書いてね」
ということで、上記の「月刊OUT」はウチの奥さんの宝物でございます。
・・・・うん、全部読み返す気分にはなれなんだよ。
おわり。
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同じ本棚に、
が、ありました。
これ、パンダミクロが指さしているイラストが、たぶんアタリ~
この雑誌の管理はワタシか?奥さんか???
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