文化学習発表会直前。
部活や美術科の展示などなど目が回るけど、クラスの劇の練習は面白い。
けど、やっぱりぎこちないセリフ回し。不良役の子も優しい。
本番まで、どれくらい感情が込められるかが勝負かなあ。
先週は保護者対応で凹む事件もあり、先週末は気持ちがどん底まで落ちた。
普段、とても楽天的だから落ち込んでもすぐに上昇できるけど、
今回はちょっとダメージが大きかった。
この超楽天家な私にして、刃物を見ると死ぬことを考えたくらい。
起きるのが辛くて辛くて、土曜日はずっと家にこもっていた。
学校に行くのが怖い、と初めて思った。
けど、文化学習発表会が終わるまでは死ねない!劇の成功を見届けたい!
と、わけのわからない「電信柱」を心の中で作り上げて徐々に立ち直っている。
ダメージは大きくてもそんな簡単に死ねない。そこらへんが私の強いところ。
昔、部活動で長距離走をしていて、もうダメだ、走れないと思ったとき、
「あの電柱までは走ろう!」と小さい目標を立てて、そこまで走ったらまた次の電柱、
そしてまた次の電柱、と目標をつないでつないで、結局は最後までたどり着いていた。
今も同じ。
文化学習発表会という電柱を通過すれば、
今度は3年後期の成績を出し、いよいよ調査書作成。
そのあとは、3年間の総決算「卒業式」。
死んでる暇などないのだ。
忙しいからこそ、生きていられる気さえする。
ダメなところはダメで、それを認めて直して行こうと思えば、前に進める。
ダメなところを気づかせてくれたのだから、
ありがたいと思え、と、心のどこかで声もする。
働くって、なんて自分の本質が問われるんだろうと恐ろしくなる。
とはいえ、生徒と接していると、不思議と徐々に元気になっていく。
怒っても笑っても、なんだかパワーをもらってる気がする。
この仕事は大変な部分も多いけど、やっぱり、ありがたい仕事だと思う。
こんな文化学習発表会やらなんやらのバタバタの中で、
美術科2年の授業の中でワークショップ2回目。
講師の先生は子どもたちの気持ちをつかむのが上手で、
新しい風を学校の停滞してる空気の中に吹き込んでくれる気がする。
今日は、カメラを使ってのコマ撮り撮影で、生徒たちも大盛り上がり。
個人制作では見せない顔も見られて、私も楽しかった。
講師の先生も視点が面白く、
お話をしていると、自分の考えにも新しい視点が加わる。
学校の中だけでは相当、毎日が息苦しいけど、
講師の先生と子どもたちの楽しそうな様子でとても元気になれた気がした。
生きてるって楽しいじゃん。
普通のことなのに、学校の、職員室にいるとこれを忘れるのは何故だろう。
さらさらとこぼれ落ちて行くのは何だろう。。。。。
時々、すごく怖くなるから、美術室に逃げるか、早めに退勤するかで凌ぐ。
たぶん、「自由である」ことを忘れるのだ。
こんなに怖いことはない。最近思うこと。
今朝、携帯が突然うんともすんとも言わなくなって焦る。
夕方、仕事もあるけど、
電話が使えないのは困るから自宅近くの携帯ショップへ。
電話、もうダメ?!って思ってたけど、全然大丈夫だった。
アプリの更新をしていなかったのがあって、
それが常に通信状態になっていて、何かものすごく携帯に負担をかけてたらしい。
復旧の仕方も教わった。良かった。。。。
文化学習発表会が終わったら、ちょっと休憩。
久々に、絵を描きに行こう。
ずっとご無沙汰してたアトリエから、案内が届いていたのも何かの縁。
「あともう少し行けば、海が見える。」
小学校の時に国語の教科書にのってたフレーズが、なんとなく思い出される。
あの電柱まで、あともう少し。
部活や美術科の展示などなど目が回るけど、クラスの劇の練習は面白い。
けど、やっぱりぎこちないセリフ回し。不良役の子も優しい。
本番まで、どれくらい感情が込められるかが勝負かなあ。
先週は保護者対応で凹む事件もあり、先週末は気持ちがどん底まで落ちた。
普段、とても楽天的だから落ち込んでもすぐに上昇できるけど、
今回はちょっとダメージが大きかった。
この超楽天家な私にして、刃物を見ると死ぬことを考えたくらい。
起きるのが辛くて辛くて、土曜日はずっと家にこもっていた。
学校に行くのが怖い、と初めて思った。
けど、文化学習発表会が終わるまでは死ねない!劇の成功を見届けたい!
と、わけのわからない「電信柱」を心の中で作り上げて徐々に立ち直っている。
ダメージは大きくてもそんな簡単に死ねない。そこらへんが私の強いところ。
昔、部活動で長距離走をしていて、もうダメだ、走れないと思ったとき、
「あの電柱までは走ろう!」と小さい目標を立てて、そこまで走ったらまた次の電柱、
そしてまた次の電柱、と目標をつないでつないで、結局は最後までたどり着いていた。
今も同じ。
文化学習発表会という電柱を通過すれば、
今度は3年後期の成績を出し、いよいよ調査書作成。
そのあとは、3年間の総決算「卒業式」。
死んでる暇などないのだ。
忙しいからこそ、生きていられる気さえする。
ダメなところはダメで、それを認めて直して行こうと思えば、前に進める。
ダメなところを気づかせてくれたのだから、
ありがたいと思え、と、心のどこかで声もする。
働くって、なんて自分の本質が問われるんだろうと恐ろしくなる。
とはいえ、生徒と接していると、不思議と徐々に元気になっていく。
怒っても笑っても、なんだかパワーをもらってる気がする。
この仕事は大変な部分も多いけど、やっぱり、ありがたい仕事だと思う。
こんな文化学習発表会やらなんやらのバタバタの中で、
美術科2年の授業の中でワークショップ2回目。
講師の先生は子どもたちの気持ちをつかむのが上手で、
新しい風を学校の停滞してる空気の中に吹き込んでくれる気がする。
今日は、カメラを使ってのコマ撮り撮影で、生徒たちも大盛り上がり。
個人制作では見せない顔も見られて、私も楽しかった。
講師の先生も視点が面白く、
お話をしていると、自分の考えにも新しい視点が加わる。
学校の中だけでは相当、毎日が息苦しいけど、
講師の先生と子どもたちの楽しそうな様子でとても元気になれた気がした。
生きてるって楽しいじゃん。
普通のことなのに、学校の、職員室にいるとこれを忘れるのは何故だろう。
さらさらとこぼれ落ちて行くのは何だろう。。。。。
時々、すごく怖くなるから、美術室に逃げるか、早めに退勤するかで凌ぐ。
たぶん、「自由である」ことを忘れるのだ。
こんなに怖いことはない。最近思うこと。
今朝、携帯が突然うんともすんとも言わなくなって焦る。
夕方、仕事もあるけど、
電話が使えないのは困るから自宅近くの携帯ショップへ。
電話、もうダメ?!って思ってたけど、全然大丈夫だった。
アプリの更新をしていなかったのがあって、
それが常に通信状態になっていて、何かものすごく携帯に負担をかけてたらしい。
復旧の仕方も教わった。良かった。。。。
文化学習発表会が終わったら、ちょっと休憩。
久々に、絵を描きに行こう。
ずっとご無沙汰してたアトリエから、案内が届いていたのも何かの縁。
「あともう少し行けば、海が見える。」
小学校の時に国語の教科書にのってたフレーズが、なんとなく思い出される。
あの電柱まで、あともう少し。