上陸。
急な石段が突然165段続く。祈りの階段というらしい。
これを登ってようやく宝厳寺へたどり着く。
このお寺のご本尊は弁財天。言わずと知れた芸能を司る方だ。
しかも、江ノ島、広島の厳島神社とここの3つを『日本三弁財天』といい、
この宝厳寺の弁財天はとても古くて由緒があるので特に『大弁財天』と言われている。
パワースポットとしても近年、有名になっているらしい(私は知らなかった・・)。
宝厳寺は、ご本尊のみ撮影禁止で、あとは撮影OKだった。
写真の弁財天像は、撮影用にあるものらしいけど、
弁財天様って2本以上腕があるんだ・・・あれ?あったっけ?
ここの弁財天様は、地元のいろんな信仰が混じり合って、ちょっと不思議な形をしていた。
強い信仰の対象なのだという。
たまたまホテルが京都市内に取れなくて、滋賀に泊まるなら滋賀の名所にもどこか行きたい!
と、旅行会社の窓口でパラパラとパンフをめくっていたら見つけたのが竹生島だった。
実は6月の修学旅行で京都とともに広島の厳島神社に行く。江ノ島は行ったことがある。
計らずも、日本三弁財天を全て回ることになる。
芸能を司る・・・願いたいことはたくさん!!
ステンドも日本画も、美術科教員としての仕事も、バレエも武術も!(欲張り・・・)
というわけで、宝厳寺で芸能守りを購入し、
同時に赤くて可愛いダルマ人形に自分の願いを書いて奉納する、ということをやってきた。
写真にはないけれど、
島には都久夫須麻神社という平安時代あたりに由来する由緒正しい神社もあり、国宝に指定されている。
重文や国宝が、小さな島に普通に数多く存在していた。
ご飯を食べるところはあっても、既に食堂の食料は尽きてしまったということで、
私が入島した時間帯にはお土産物の他はもうアイスとジュースくらいしかなかった。
なのでお昼ご飯は食べず、抹茶アイスを食べる。
しかし考えてみると、結構怖い。
もし突然、海が時化て島から本土に帰れなくなったら・・・・。
・・・あ、そっか、海じゃなかった~!湖だったよ、忘れてた・・。
そして船が出る時間。
15:00過ぎ、長浜港に到着し、再び電車に乗って大津へ。
お腹は空いていたけど、眠気が強くて電車でうたた寝していた。
いったん大津のホテルに帰って、携帯を充電してから京都へ。
朝もたいがいだったけど、夕方になっても京都駅の混雑ぶりはハンパなかった。
地下鉄に乗って一駅、九条へ。
ここを降りて大石橋バス停から202か207の反時計回りの循環バスに乗ると、
混んでなくてスムーズに祇園方面に行ける、
とネットで知り、試してみた。
ほとんどのガイドブックでは、京都駅からバスに乗って祇園方面へ、
ということになっているけど、これは激しく混むのだ。
とにかく京都駅発も京都駅行きも、激しい混雑になる。
大石橋バス停経由が修学旅行の班別自主行動のときに効果的に使えるルートなのかどうか確かめたかった。
結果、ほんとにスムーズだった。待ち時間はあったけど本数は多そうなので大丈夫。
乗車から10分もかからず清水道へ到着。
ただし五条坂あたりからは観光客はどっさり乗車してくる、が既に座っているし、
次で降りるのだからあまり関係ない。
五条坂までの間は、地元の人しか乗っていないようなのどかな雰囲気だった。
ただし大石橋には4カ所バス停があり、
乗る場所を間違えるととんでもないところに連れて行かれる。
1番出口から出て左に行き、角を曲がって九条通に出ると目的のバス停がある。
1番出口を出たら右側にすぐバス停があるけど、ここは違うバスが出るのだ・・紛らわしい。
生徒に教えとかなくては・・。バス停の写真なども撮影しておいた。
頭がいつの間にか修学旅行の下見になっていた。
いや、今回は個人旅行だから!
急な石段が突然165段続く。祈りの階段というらしい。
これを登ってようやく宝厳寺へたどり着く。
このお寺のご本尊は弁財天。言わずと知れた芸能を司る方だ。
しかも、江ノ島、広島の厳島神社とここの3つを『日本三弁財天』といい、
この宝厳寺の弁財天はとても古くて由緒があるので特に『大弁財天』と言われている。
パワースポットとしても近年、有名になっているらしい(私は知らなかった・・)。
宝厳寺は、ご本尊のみ撮影禁止で、あとは撮影OKだった。
写真の弁財天像は、撮影用にあるものらしいけど、
弁財天様って2本以上腕があるんだ・・・あれ?あったっけ?
ここの弁財天様は、地元のいろんな信仰が混じり合って、ちょっと不思議な形をしていた。
強い信仰の対象なのだという。
たまたまホテルが京都市内に取れなくて、滋賀に泊まるなら滋賀の名所にもどこか行きたい!
と、旅行会社の窓口でパラパラとパンフをめくっていたら見つけたのが竹生島だった。
実は6月の修学旅行で京都とともに広島の厳島神社に行く。江ノ島は行ったことがある。
計らずも、日本三弁財天を全て回ることになる。
芸能を司る・・・願いたいことはたくさん!!
ステンドも日本画も、美術科教員としての仕事も、バレエも武術も!(欲張り・・・)
というわけで、宝厳寺で芸能守りを購入し、
同時に赤くて可愛いダルマ人形に自分の願いを書いて奉納する、ということをやってきた。
写真にはないけれど、
島には都久夫須麻神社という平安時代あたりに由来する由緒正しい神社もあり、国宝に指定されている。
重文や国宝が、小さな島に普通に数多く存在していた。
ご飯を食べるところはあっても、既に食堂の食料は尽きてしまったということで、
私が入島した時間帯にはお土産物の他はもうアイスとジュースくらいしかなかった。
なのでお昼ご飯は食べず、抹茶アイスを食べる。
しかし考えてみると、結構怖い。
もし突然、海が時化て島から本土に帰れなくなったら・・・・。
・・・あ、そっか、海じゃなかった~!湖だったよ、忘れてた・・。
そして船が出る時間。
15:00過ぎ、長浜港に到着し、再び電車に乗って大津へ。
お腹は空いていたけど、眠気が強くて電車でうたた寝していた。
いったん大津のホテルに帰って、携帯を充電してから京都へ。
朝もたいがいだったけど、夕方になっても京都駅の混雑ぶりはハンパなかった。
地下鉄に乗って一駅、九条へ。
ここを降りて大石橋バス停から202か207の反時計回りの循環バスに乗ると、
混んでなくてスムーズに祇園方面に行ける、
とネットで知り、試してみた。
ほとんどのガイドブックでは、京都駅からバスに乗って祇園方面へ、
ということになっているけど、これは激しく混むのだ。
とにかく京都駅発も京都駅行きも、激しい混雑になる。
大石橋バス停経由が修学旅行の班別自主行動のときに効果的に使えるルートなのかどうか確かめたかった。
結果、ほんとにスムーズだった。待ち時間はあったけど本数は多そうなので大丈夫。
乗車から10分もかからず清水道へ到着。
ただし五条坂あたりからは観光客はどっさり乗車してくる、が既に座っているし、
次で降りるのだからあまり関係ない。
五条坂までの間は、地元の人しか乗っていないようなのどかな雰囲気だった。
ただし大石橋には4カ所バス停があり、
乗る場所を間違えるととんでもないところに連れて行かれる。
1番出口から出て左に行き、角を曲がって九条通に出ると目的のバス停がある。
1番出口を出たら右側にすぐバス停があるけど、ここは違うバスが出るのだ・・紛らわしい。
生徒に教えとかなくては・・。バス停の写真なども撮影しておいた。
頭がいつの間にか修学旅行の下見になっていた。
いや、今回は個人旅行だから!
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