わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ワールドカップとか

2022-12-13 19:11:12 | なんでもかんでも
ワールドカップ、日本が負けちゃったからなのか、ここのところ一時の熱狂が静まってきてるっぽいので、ちょっとだけ書いておこうかなと。

日本は今回もベスト8には届かず。でも、儂的には、グループリーグを抜けただけでも立派なもんだと思う。よく頑張ったっていう意味じゃなくて、実力的にっていう意味でねw。
クロアチアとは120分でも決着つかず、PKまでもつれこんで負けた。
そのPK。「PKは運」という意見もあるけど、儂はそれは違うと思ってる。本田が「PKは運だから」ってしきりに言ってたけど、本心はそう思ってないんじゃないか?
サッカーって、元々運に左右される割合がかなり大きいスポーツだけど、その中で、PKが一番運に左右されないんじゃないかと、儂は思ってる。
PKって、まちがいなくGKと蹴る選手の読み合いだし駆け引きで、技術の粋を集めた心理戦だと思う。クロアチアのGKは日本の選手よりも、そこが勝っていたということじゃないかな。
(↑ 精神力=根性ではありませんw)

ワールドカップはまだ続いてるけど、日本が負けちゃったし、観てる人は減ってるんだろうな。でも、サッカーとしてはますます面白くなってるから、とても残念。
儂的にはブラジルとポルトガルが負けたのが驚き。儂は、決勝はブラジルとフランスだろうと思ってたw。ホント、サッカーは何が起きるかわからない。でも、クロアチアはもちろんだけど、ポルトガルを破ったモロッコも、決して運だけじゃないなと思った。
ついに明日は準決勝。さーて、決勝に行くのはどこかなー。(ワクワク

日本代表は今の監督が続けるらしい。以前にも書いたように、儂はあの人を評価していないので、残念としか言いようがないw。
こんなことを言ってるジャーナリストがいるんだけど、儂も同じように思う。

ワールドカップが始まる前に、吉田がこんなことを言ってた。
日本ではグッドルーザーって、すごく美化されているじゃないですか。4年前の僕たちはまさにそうで、日本に帰ってきて、みんなに褒められたけれど、グッドルーザーはもういいでしょう。グッドルーザーよりウイナーになりたい。
いつまでも「感動ありがとう!よくやったー!よく頑張ったー!」では永遠に上には行けないと思う。
まあ、「日本が負けちゃったからもう観てない」っていう人が多い限りは、なかなか難しいのかもね。
ただ、日本が負けるまではワールドカップに熱狂したっていうなら、是非、自分の住んでる地域のJリーグのチームを応援してほしいな。そうすれば、その熱狂が毎週味わえるんだけどなあ。


そして、宮市亮 27

34km/hで走ってるってスゴイ。今までの最高時速が38km/hって、もっとスゴイ、速い。ウサイン・ボルトで約45km/hらしいw。
たくさん働いてるねw。でも、宮市はこういう番組に出ても違和感なくやれるので、これもスゴイ。
こちらこそよろしくお願いしますですわ! 来シーズンは今年の悔しさを思いっきり晴らせるような、素晴らしいシーズンになることを期待してる!
おおー、もしかして開幕にはギリギリ間に合いそう!?\(^o^)/

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結婚式…の話?

2022-12-12 11:35:05 | なんでもかんでも
昨日は姪の結婚式で、久々に朝からてんてこまい。
何がって、ムスメの支度。ムスメはこういうイベントの時はよく着物を着てる。着物自体は一人でスンナリ着れるので問題ないんだけど、その肝心の着物の多くが我が家に置きッパ。なので、朝早くから我が家にやって来て、あれどこだっけこれどこだっけの連続。なんだかんだで支度が整うまで2時間位かかったんだけど、その半分が探し物の時間だったかもw。
しかし、ぼあちゃんがいなくて良かったと思った。まず、ぼあちゃんがいたら、儂、「行かない~、行けない~」ってなってた。だってさあ、もしも「パパ~、💩~」ってなった時に誰もいなかったらかわいそうじゃんw。
「パパ、わたしがいたら行けなかったわよ。」
2021/12/11 9:54

そして、ぼあちゃんがいたところは元々ムスメの部屋なので、探し物はすべてここ。ここは"禁断の部屋"だし、着物の類の多くは、ぼあちゃんのケージが置いてあるスチールラックに集中してる。だからバタバタガタガタの連続。ぼあちゃんがいたら、儂、多分怒鳴ってたw。もしかしたら探す事させやめさせてかもwww。
そんなこんなの騒ぎだったけど、なんとか時間までに出発。

結婚式と言ってもホテルとか結婚式場でじゃなくて、神社で式を挙げ、その後、レストランで両家の親戚のお食事会というもの。
神社は学問の神様で有名な湯島天神。時期が時期だけに、受験生やその親御さん達がたくさん参拝に来てた。
↓ これ、儂が国家試験受験の時にもらった湯島天神の鉛筆。40年位経ってるから大分短くなっちゃったけど、まだ現役w。

もしかしたら、実際この鉛筆で受験したかもしれないけど、はっきり覚えてないw。

今まで、神前結婚式には何度も参列してるけど、ホテルや式場の神殿ばかりで、ちゃんとした神社での神前結婚式は初めてだったかも。雅楽も実演だし、巫女さん達の舞もあったりで、わりと新鮮だった。ちなみに、神社結婚式振興会なんていうのがあるのね。

式の後は銀座のレストランに移動。それほど大きくないお店だけど、貸し切りでなかなか素敵な雰囲気。お料理もなかなか美味だった。
でも、写真に撮ったのはお店からのプレゼント(?)のウェディングケーキだけw。

このケーキ、フルーツ一杯でキンカンなんかも乗ってて、とっても美味しかった~。

新郎の話だと、このお店、ずいぶんいろいろと親切に相談にのってくれたらしい。料理長自ら司会進行のようなこともしてくれたし、ギャルソンのお一人はマジックで名刺を渡してくれて、その名刺の肩書にちょっとビックリ&スゴク納得w。とてもフレンドリーなお店だった。

一応個人情報なのでお名前はマスクw。写真だとわかりにくいんだけど、お店の名前の「965」がトリコロールになってて、これも儂的にはポイント高かったw。

結婚式のことを書いたつもりのブログがこんな中身で、写真もこんなのが3枚だけで、自分でもちょっとどうかと思うw。
と言う訳で、こんな日記になったついでに、昨日一番面白かった、と言うかビックリした話を書いておく。
それは新婦の妹の話。この子ももちろん儂の姪にあたるわけだけど、実は神奈川県警の警察官。交番勤務→機動隊と移動して、今は再び横浜某所で交番勤務してる。彼女、ちょっと前に、夜、酔っ払いの女性を保護したらしいんだけど、なんと、その女性にいきなり腕を噛まれたんだって。
「ちょっと聞いて下さいよ! いきなり噛んだんですよ!」
って、結構憤慨してたw。そりゃ警察官と言えども人間だから、理不尽なめにあえば頭にくるよねw。おまけに病院に行かなきゃならないほどのケガだったらしく、噛んだ女性は傷害容疑で逮捕。人が人を噛んで病院で治療が必要なほどのケガをさせるって、ちょっとビックリ。まあ、感染症の可能性があるから、ケガの程度に関わらず病院に行くのは当たり前なんだろうけど。
身内だからというだけじゃなくて、警察官ってやっぱり大変な職業だ。

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まさかの

2022-12-03 17:30:19 | なんでもかんでも
ドイツとスペインを破ってのグループ首位通過とか、いったいなんの冗談だよって感じwww。


夕べテレビで川渕さんが「奇跡」って言ってて、「この人、また言っちゃったよ」と思ってワロタw。
ドイツ戦はウルトラスーパーラッキーで勝ち、コスタリカ戦は実力で負け、スペイン戦は試合の流れとコスタリカ戦の敗戦が追い風になったのかなというのが、儂が思ったこと。

スペイン戦、結果論だけど、まず、先制された時間帯が早くて助かったんじゃないかな。さすがにスペイン相手にクリーンシートで行けるとは思ってなかっただろうから、失点の時間はずいぶん影響したと思う。そして、スペインは先制して「これなら勝てる」と思ったのか、ペースダウンしたって感じた。もし先制の後畳みかけられてたら、ちょっとヤバかったかも。ウチがよく言ってる、先制しても2点目、3点目を狙うって、まさにこれ。
同点の堂安のシュートはゴラッソ。あのシュートは凄かった。ただ、その前に伊東純也が少し遅れて相手選手とボールをせりに行き、吹っ飛ばされたことが逆にラッキーだったかなと思ったんだよね。
逆転のゴールは、世の中的には田中碧が一番に注目されてるけど、あれはどう考えても三笘の殊勲でしょ。田中があそこに入って来たことがスゴイと言ってる人もいるけど、代表なんだから、そんなの当たり前じゃね?w 
そして何と言っても、テクノロジーが味方になってくれたことが一番ね。
これ、スゴイ!
三笘薫選手のライン際の決定的瞬間がこれだ。「ボールは残り、ドイツは敗退」海外メディアも注目
って、三笘もなんだけどこの技術が。
VARやセンサー技術がなかったら、まったく違う結果になってたかも。
ただ、1mm、2mmだのって言われてるけど、そもそもラインになってる芝1本1本の葉先なんて、そのくらいは平気で動くと思うし、ラインのエッジだってきれいな一直線じゃないんだけど、それでもこの数字に意味があるのかなと、ちょっと思った。ま、日本に味方してくれたからいいけどw。

逆転した時間がちょっと早過ぎだったけど、その後、良く守り切ったと思う。しかも、あれだけパスミスしてボールロストしたのにねw。でも、スペインもかなり焦ってたね。あきらかに「こんなはずじゃない」って思ってたはず。あれだけボールを保持してればそう思うよね。それもまた日本にとっては追い風になったと思う。ああいう時って、なかなか点が入らないことがあるけど、スペインのようなチームでもそうなんだなと思った。

ワールドカップが始まる前、岡田さんが、「今回のワールドカップは、リーグが秋春制の国はギリギリまでリーグ戦をやってから選手が集まる。だから
これまでのワールドカップとは勝手が違う。そのため何が起きるかわからない。一番大変なのはヨーロッパのチームかも。」と言ってた。そしてその通りになった。
イニエスタも、「スペインは強い。でも勝敗はわからない。」とスペイン戦の前に話してた。
まあホント、「サッカーは強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いんだ。」というベッケンバウアーの言葉通りだなって、あらためて思った。


グループリーグは突破した。でも儂的には、ラグビーのワールドカップの方が純粋に楽しめるなというのが、ここまでの正直な感想。
サッカーは好きだからもちろん観てて面白い。でも、長い間に染みついたトリコロールはそう簡単には消えない。だからどうしてもマリノス>>>日本代表だし、ぶっちゃけ、三笘とか田中碧とか、川崎にいた選手が活躍しても、心から喜ぶのは到底無理。儂、マリノス絡みだと特に心が狭いんだw。
ちなみに、去年と一昨年の川崎の掟破りの強さの理由が、あらためてよーくわかったわ。今回出てる選手のうち、5人がリーグ戦で同じピッチにいたんだもんね。そりゃー強かったわけだ。卑怯だよ、卑怯www。
でも同時に、日本代表が世界で活躍できるのはJリーグがあるからこそ。Jリーグがなかったら、ワールドカップに出ること自体が夢のまた夢だっていうことを、多くの人に知って欲しいな。

そしてもちろん今でも監督のことは評価していない(`・ω・´)キッパリ
ただ、もしかしたら“持ってる”監督なのかもしれないなとは思ってる。広島の監督の時に2連覇したのもそうだし、この前の「東アジアE-1サッカー選手権」で優勝したのもそう。もしそうだとしたら、そこだけは監督の器なのかもw。

あと、時々拝見させていただいてるブログにこんなことが書いてあった
これ、儂もちょっと思ってた。こう思ってる人って、意外といるんじゃないかなあ。
でもまあ、最近はワールドカップくらいしか明るい話題がないし、日本が勝ち進んでることで元気をもらってるっていう人も多いと思うので、これでいいのかなと思ってみたりもするけどね。

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あんまり書きたくなかったけど

2022-11-28 14:24:48 | なんでもかんでも
最近、レオパのことくらいしか書くことがないので、ちょっとだけワールドカップのこと。

日本、負けちゃったね~。
儂、正直、日本代表をそこまで応援してるわけじゃない。理由は簡単、非国民だからw。なんて、ホントは今のマリノスから選手が選ばれてないからだけどね。
だから、昨日の負けはマリノスが負けた時のショックに比べればどうということじゃないんだな、これがw。あ、やっぱり非国民なのか?w

後だしジャンケンのようだけど、昨日の負けは、いろんな意味で「やっぱり思った通り」感が強かった。まず、このままいくと負けるかもってずーっと思って観てた。ああいう試合展開で最後に一発で負けちゃうのは、既視感強過ぎ。Twitterで「磐田コスタリカにワンチャンスで負けたトリコロールジャパン」って書いてたマリサポがいたけど、儂、妙に納得してしまったw。
ドイツ戦の時も、勝ったこと自体は天地がひっくり返るようなことだと思うけど、監督の采配スゲーとか○○選手スゲーとかは、思わなかったんだよねえ。
天皇杯でウチが栃木に負けた時、相手の監督が「10回やって1回勝てるかどうか」って言ってたらしいけど、逆に言えば1回くらいは勝てるということ。
その1回が10回のうちのいつになるかっていうだけのことで、ドイツに勝ったのも同じようなもんかなと思うんだよね。確かにドイツ戦の逆転は凄かったと思う。いろいろなところで書かれてるけど、板倉の見事なロングパス、浅野のドンピシャのトラップ、そしてこれまた凄すぎるシュート。でもこれって、年に何度成功するかわからないような3つのスーパープレイが重なった、ウルトラスーパーラッキーだっただけじゃないのかな~。
監督の采配もそうで、たまたまいろんな条件が揃ったので、やったことが当たっただけ、なんて思ってしまう(儂、今の代表監督はまったく評価していないからw)。まあサッカーってそういうところが多いスポーツで、「だから面白くない」っていう人は儂の周りにもいるw。

昨日は、前半45分をほとんど無駄にしてしまったのが超残念。さらに途中から3バックにしたのはなんで? ドイツ戦でうまくいったからとかだったら笑っちゃうけどw。戦術もレベルも違う相手に同じことしてもうまくいかないよねえ、と素人は思う。それから、「戦術・三笘」みたいなことも言ってなかったっけ?w でも、昨日はその三笘もうまく使えなかった気がするけど。
ま、儂、サッカーの難しいことはよくわからないからこのくらいにするけど、ぶっちゃけ、実力通りの試合だったんじゃないかなと思うよ。神奈川新聞には「取りこぼし」って書いてあったけど、儂のとは違うな~w。

昨日はスペインとドイツが引き分けた。実力だけで考えれば、次はスペインとドイツが勝つ。そうすると日本は予選敗退。
でも、強い方が勝つとは限らないのがサッカー、何が起きるかわからないのがサッカー。さ~て、どうなるかな~。

そんなことより、今日のマリノスとASローマの試合が楽しみだ🤩



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心配性

2022-11-23 19:29:05 | なんでもかんでも
少し前から拝見させていただいている、アメリカ在住のizyさんという方のブログに、


(このリンク、Androidのアプリだと「記事がありません」が出ちゃうかも。そこでOKしてスクロールしていくと、反転してるところがあるはずなので、そこから読んで下さい。仕様なのかバグなのかわからないけど、改善してほしいなあ・・・)

ここに出てくるバッキーさんというのはizyさんのご主人で、アメリカの方。
儂、これを読んで思わず笑ってしまった。いや、バッキーさんのことじゃなくて、

あ、儂もおんなじ

と思ったからw。

儂のブログ、特にぼあちゃんのことを読んでいただいている方はお判りかと思うけど、儂、かなりの心配性。だから、このバッキーさんの感覚ってすごくよくわかった。
何か一つ心配してて、それが解決するとすぐに次のことを心配してる。
儂、ずっとぼあちゃんの太り過ぎを心配してたんだけど、体重が減ってきたらきたで、今度は病気じゃないかと心配してた。ぼあちゃんの元気がないともちろん心配だったけど、元気過ぎるとそれもまた心配。早く寝すぎると言っちゃあ心配し、なかなか寝ないと言っちゃあ心配し、、、もうね、キリがないわけですよw。ぼあちゃんも、「私、どうすればいいの~」って思ってたろうなw。
もちろんこれはぼあちゃんのことだけじゃなくて、何でもそう。

ちなみに、ネットで「心配性」ってググったら、こんなサイトを見つけた。
早速やってみたら65点で、「かなり心配性の危険があります」という結果。まあ言われなくてもわかってるけどね。これでも、大分控えめに答えたから、もしかしたら本当は「危険領域です。何らかの不安障害・気分障害にかかっている可能性があります」かもw。

実は、izyさんのブログを拝見するようになったきっかけは、フレディコくんというフトアゴの写真が載ってたから。
フレディコくん、カワイイな~。
「え、この人フトアゴ飼ってるの?」と思って少し別の記事も読んてみたら、なんか素敵な感じで、ゆったりとした気持ちになった。だから、それからちょくちょく読ませていただいてる。
フトアゴのことはたまに写真が貼ってある程度だけど、その後もこの方のブログを読んでいると、だいたいゆったりとした気持ちになることが多い。ご主人のバッキーさんも、とてもお優しそう。

これはフレディコくんじゃなくて、我が家の家族になって9日後のぼあちゃん。この頃はまだとっても不安そう。


izyさん、勝手にリンク貼っちゃってすみません。
m(_ _)m



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一昨日・昨日・今日

2022-11-13 17:13:43 | なんでもかんでも
一昨日、約1ヵ月遅れのムスメの誕生日のお祝いで、芝にあるホテルの中華のレストランに行った。
実はここはムスメが子供の頃から大のお気に入りの場所。ムスメだけじゃなくてママもお気に入りなので、何かのイベントの時は原則ここに行く決まりw。今年の6月の母親の米寿のお祝いもここだった。他の中華のお店にも何回か行ったことはあるんだけど、だいたいどこもダメで結局ここに戻る。
儂、なにしろ言葉での表現能力がないので、音楽のことも絵のことも、そして食べ物のことも、感想とかをうまく伝えられない。だから、とりあえずいくつか写真だけ載せておく。

前菜銘々盛り合わせ


海の幸の中華風グラタンと白身魚の柚子ソース

牛ロース肉の強火焼き山椒香る牡蠣ソース


土鍋で楽しむフカヒレ餡かけご飯

これ、美味しかったー。このお店に来た時にはフカヒレの姿煮をよく頼むんだけど、いつも「ご飯にかけたい~」と思ってたら、その通りの料理が出て来た😂。

桃饅頭
これはコースじゃなくて別に注文。ムスメは子供の時から、ここの桃饅頭と春巻きが大好物。桃饅頭は冷凍を買って帰った(今はダメなんだって)こともあるほどw。さすがに一昨日は春巻きは頼まなかったけどw。


昨日は、すでにブログに書いた通り、上野の東京都美術館に行って絵画鑑賞。これはなかなか良かった。


そして、今日はこんなイベントに行ってきた。


目的は、9番目の「多摩川パイパーズ」。実はムスメがメンバーになってるバグパイプのグループ。彼女がバグパイプを初めて、なんだかんだでもう13年。よくこんなに続いてるなと、親ながら感心してる。また、このグループを結成して6年らしい。これまでにもいろんなイベントに参加して演奏してる。

バグパイプって、実は結構重労働な楽器みたい。息を使うから管楽器には違いなんだけど、普通の管楽器と違って息が直接音を鳴らすわけじゃなくて、脇に挟んだ皮の袋に息で空気を溜め、それを腕で押して音がでる仕組みらしい。詳しくはここを読んでみて下さい。
だから、普通の管楽器はブレスがフレージングやリズムと合ってるんだけど、バグパイプはそれらとは無関係なところでブレスできるので、最初の頃は見てて結構違和感があったw。

バグパイプと言えば、やっぱりこれが一番有名かな。Scotland the Brave.
軍楽隊だし、やっぱりカッコいいなと思ってしまう。

これはまた別の趣きで素敵。Amazing Grace.

そして、エリザベス女王の葬儀でも。

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東京都美術館

2022-11-12 19:48:50 | なんでもかんでも
今日は上野の東京都美術館に行ってきた。お天気も良くて暖かったので、上野公園は結構人が出てた。
美術館に行ったのは、ぼあちゃんが亡くなった時に、ぼあちゃんとワンコの絵を描いていただいたじーまーさんの絵が出展されてる展覧会を見るため。じーまーさんの絵の展覧会に行ったのは、これで3回目。


じーまーさんはこの現代童画会の会友ということなので、この美術展が本番ていう感じなのかな? 

そして、なんと、じーまーさん、賞を受賞されました

これが今回の出品作品の「月下」。


ガラスに蛍光灯とかいろんなものが写っちゃっててかなり残念だし、じーまーさんにも大変申し訳ない。でも、とても迫力のあるすばらしい絵で、どうしても正面から撮りたかった。そして、いつも思うんだけど、これが鉛筆画だっていうのだけでスゴイと思ってしまう。
実は前回の国立(くにたち)のギャラリーの展覧会に、これと似た小さい絵を出展されてた。
これがその時の絵で、タイトルは「白牡丹」。

写真だと大きさ感がわからないのでこれまた残念なんだけど、前回(↑)と違って今回はF50号(1167×910mm)という大きさなので、それだけでも迫力が違った。そして、次はさらに大きい作品を手掛けるつもりと言われてたので、また楽しみ。

会場でじーまーさんと少しお話をさせていただいてから、他の絵もじっくりと見て来た。そのうちの、ほんのいくつかの写真を載せておく。

なんか妙にカワイイ。


これ、セットの作品みたいで、左側が絵で右側がその立体像。とてもおもしろいなと思ったw。


「君の物語」という作品。今回、じーまーさんの作品以外に一番気に入ったのはこれかな。
↓ 枠を切り取って少し大きくしてみた。



ちょっと不思議な感じ。でもなんかいい。


見た瞬間にとても優しい感じがして、これもちょっと気に入った。


黒猫は何をまっているのかな?

とにかくおもしろ~い、カワイイ~。

これ、1枚1枚が小さなキャンバスに書かれていて、それを一つにしてる。


これも優しくて可愛い。

気づいたら、儂がいいなと思ったのは動物の絵ばかりになってたw。もちろん他にもいろんな題材の絵があったけど、これが今の儂の気持ちなんだな、きっと。

前回、前々回は小さなギャラリーだったので、あっという間に見終わっちゃったけど、今回はいわゆる美術展なので、会場も広く作品数もめっちゃ多くて、全部見終わるのに2時間位かかったかな。久しぶりにたくさん歩いたけどw、とても良い時間だった。クラシックのコンサートもそうなんだけど、美術展も心の栄養になって豊かな気持ちになる。

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バッハとぼあちゃんと

2022-10-27 17:19:31 | なんでもかんでも
最近、なぜかバッハばかり聞いてる。儂は、昔からそれほどバッハを好んで聴いていたわけでもないので、自分でもちょっと不思議。
それも、この一週間は、午前中はほぼ「ヨハネ受難曲」and/or「ロ短調ミサ」。


ヨハネは「悲しみと内省、激しさ、静けさ、清らなる…愛」、ロ短調は「その深さ底知れず、光、荘厳!」と、このブログに書いている通りだと思う。
どちらも最初の部分を聴いただけで、気持ちが引き締まるという感じ。ヨハネの開始、悲しみに満ちたオーケストラの前奏が終わると、コーラスが劇的に歌い出す。儂もマタイよりヨハネが好き。そしてロ短調も、いきなり始まる合唱の「キリエ・イレイソン!」によって、一気に底知れぬ深さに引き込まれる。両方とも2時間程なので、聴きながらブログ書いたり本読んだりで、だいたい午前中は終わる。

ぼあちゃんが調子を落としてから約1ヵ月、毎日午前中はアンジェラ・ヒューイットの弾くバッハのピアノ曲を流していた。理由は、あの子が少し穏やかになるように感じてたから。
曲目はこの通り。

もちろん、毎日こんなにたくさん聴いてたわけじゃなくて、ここから日替わりで聴いてた。 

ぼあちゃんが亡くなってから、このCDはまったく聴いていなかった。そしてこの日、約1ヵ月ぶりに聴いてみた。この時のブログにも書いたように、「悲しくて聴けなかったらどうしよう。。。」と思いながら聴き始めたんだけど、不思議とそうはならなかった。
ところが、今から1ヵ月ほど前にもう一度聴いてみたら、その時はダメだった。。。もっとも、この頃は、もう大丈夫かなと思っていたペットロスがまたぶり返した感じになってて、そのために病院にも行ったくらいだから、当然と言えば当然だったのかも。
そして、今日はまたこのCDを聴いてみた。そうしたら、ちゃんと聴けた。最初、ちょっとだけ気持ちがざわついたけど、すぐに平らかになった。最近はもう薬を飲まなくても大丈夫なくらいになってるから、これも当然なのかな。
でも、こういうことって寄せては返す波のようにやって来るんだろうか。そうならまだいいんだけど、ちょっと気になるのは、ぼあちゃんの記憶と重なるのかなということ。この前聴けなかったのは、ちょうど初めてぼあちゃんに違和感を覚えた時期と重なる。そして、去年の今頃は、一見普通に戻ってた頃。もしそうなら次は年末? なんて、ちょっと思ってる。ま、あと2ヵ月もすればそれもわかるかw。
バッハの曲を好んで聴くようになってるのは、やっぱりこういうこととも関係があるのかなあ。

よろしければ聴いてみて下さい。

ヨハネ受難曲 
第1曲 合唱「主、われらを統べたまえ」(聴き続ければ全曲聴けますw。)
この曲、最初もいいんだけど、最後もまた素晴らしいので、それも貼っておきます。

ミサ曲 ロ短調
第1曲 キリエ・イレイソン(やっぱり聴き続ければ全曲聴けますw。)

ゴールドベルク変奏曲
アリア以前にリンクしたものと同じです。 FAZIOLIってほんとにすばらしい音色。)


せっかくなので、去年の今日のぼあちゃん。

8時19分@"居間"


2時42分@"居間"


3時3分@キッチン




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展覧会とお彼岸

2022-09-27 17:21:02 | なんでもかんでも
昨日はお彼岸の最終日。そして儂のワンコの月命日。ということで、お墓参りに行ってきた。

お寺に行く前、ぼあちゃんが亡くなった時に絵を描いていただいた画家さんが出展している展覧会に行ってきた。


場所は以前にも一度行った国立(くにたち)のギャラリー。ワンコのお寺は府中にあって、我が家からだと国立と府中はほとんど同じ位置w。だから、いろんな意味でちょうど良かった。

今回のじーまーさんの作品はこれ。「白牡丹」

額装されてる絵の写真は反射しちゃうので、斜めからになってしまった。この写真をクリックすると、正面からの絵が見れます。
やはりすばらしい。前から何度も書いてるんだけど、凄みと優しさが同居してるように感じられて、それが何とも言えず好き。絵のことはまったくわからないんだけど、多分全部鉛筆画で、豹の周りだけアクリルを塗ってあるのかな?
今回の展覧会のテーマはモノクロームということで、ほぼすべて白と黒の作品。モノクロームっていいよねえ。儂、昔から白黒はかなり好き。余談だけど、学生時代に尊敬していた学生指揮者の先輩は、常に全身黒づくめでとってもカッコ良かった。儂も時々真似してたw。

じーまーさんの作品以外にも、なかなかいいなと思うものがたくさんあった。

モノクロームというテーマだと、やっぱり抽象的なものが多くなるのかな。


この絵、写真だとよくわからないんだけど、ちょっとだけ緑色が入って、それがなんとも言えないアクセントになっていた。


絵だけじゃなくて、こんな作品も。


これはじーまーさんと同じ鉛筆画。当たり前だけど、同じ鉛筆画でも作家さんによってまったく違う。


これ、「ふんっ。」っていうタイトル。ペンギンがエッフェル塔(?)を持ち上げてる。絵その物もいいんだけど、儂、こういうセンス好き。

この日はじーまーさんの在廊日じゃなかったのでお目にかかれなかった。

ギャラリーを出て、府中にあるワンコのお寺へ。
これがワンコ。ぼあちゃんが亡くなった時に、じーまーさんにお願いしてぼあちゃんの絵と一緒に描いていただいた。

お寺に着いたら、まず本堂のお釈迦様に合掌。そしてお花とお線香をいただき、光華殿という所にある千手観音菩薩にお線香を手向けて手を合わせ、それからワンコの納骨堂の前にお花を供えてお骨の前で般若心経を読誦。その後、実験動物の慰霊塔にも手を合わせた。これがだいたいいつもやってる手順かな。
これ、光華殿の千手観音菩薩。この観音様、すごく良いお顔をされてる。

(お寺のHPから拝借しました。すみません。)
ぼあちゃんの火葬と葬儀もこのお寺でやってもらったけど、お骨はまだ我が家にあるので、ぼあちゃんのことはお釈迦様と観世音菩薩にお願いしただけ。もしかしたら、ぼちゃんの一周忌に納骨しようかなとも思ってるけど、まだ未定。

これは2013年の初詣に行った時の写真。本堂の前の香炉台のひだまりで、ネコちゃんが気持ち良さそうに居眠りしてたので、思わず撮っちゃった。

このお寺にワンコをお預けしてからもう50年以上。やっぱりあれからずっとペットロスなのかな、と、最近時々思う。

昨日は久しぶりの良いお天気で良かった。日向はかなり暑かったけど日陰は涼しくて、温度差が苦手な儂にはちょっときつかったけど、少しだけ落ち着けた1日になった。

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お悔やみ申し上げます

2022-09-09 09:47:58 | なんでもかんでも
イギリスのエリザベス女王が亡くなられた。
心よりお悔やみを申し上げます。


女王在位70年ということなので、儂が生まれた時はすでに女王だったわけ。これは掛け値なしでもの凄いことだなと思う。

英国王室って素敵だなと感じる。ただ感じるだけで、本当のことはほとんど知らない。知らないからこそ素敵だと感じるだけかもしれない。実際にはいろいろなことがたくさんあるんだろう。
ただ、日本の皇室と比べると、やっぱりずいぶん違うなと思う
でも、今はこういう時だからこの話題はここまでにしておく。気が向いたらそのうち書こうかとも思うけど、こういう話はいろいろコワイからね。。。


My deepest condolences.

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