わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

蓮と徒然

2022-04-02 10:57:15 | ウチの子たち
一昨日、蓮の植え替えをした。
もう少し早くやったほうがよかったんだけど、イマイチやる気が起きなくて、新しい芽(葉)が3本ほど出始めたのを見て、慌ててやった次第。
植え替えたばかりだから、もちろん今は何にもなくてこんな感じ。

この後、1、2週間位落ち着かせて肥料を入れる予定。
今年は今までより蓮根がしっかりしてた。むしろ、花が咲いた去年の植え替えの時の蓮根の方がしょぼかった印象。
ただ、「このままだと子孫を残せないという状態にならないと花は咲かない」ということを読んだこともある。これ、一理あるような気もするんだけど、もしそうだとしたら、蓮根がしっかりしてるのはかえってダメなのかなとも思ったりして。
さて、どうなるかなあ。


やる気が起きないのは、蓮の植え替えに限ったことじゃなくて、今はなんでもそう。今日は試合なんだけど、今のところ、あまり行く気がしない。。。
午前中、特に朝がちょっと辛いかなあ。
この2年間位は、朝起きて来ると、まず、ぼあちゃんが目覚めてからケージを出て来る(出て来ない日もあったけど)までの様子を細かく観察し、調子を見てた。それがなくなっちゃったので、結構手持ちブタさんだし、やっぱり悲しくなる。
それと、毎朝、お経をあげてるんだけど、あの子、それをジッと聞いてる(ように見えた)ことが多くて、どうしてもその姿が目に浮かんでくる。
と、なんだかんだで涙があふれてくる。もう3週間も経ってるのにねえ。
でも、卒哭忌までは許してもらおうかのう。


それもあってか、ここのところマーラーを聴くことが多い。交響曲だと5番6番9番、「大地の歌」の「告別」とか、それと「亡き子をしのぶ歌」。自然と、厭世観漂う音楽に向かいがちw。
CDラックのマーラーが入ってる辺りをあさっていたら、「あ、こんなのあったんだ」というCDを見つけて、ちょっとビックリ。買ってたことなんかすっかり忘れてたから、これもあの子のおかげw。


マーラーの「亡き子をしのぶ歌」はやっぱり女声より男声の方が好きかなあ。
特にフィッシャーディースカウはいい。この前ブログに載せたのはベーム・ベルリンフィルだったけど、↑ はケンペ・ベルリンフィル。儂的にはケンペ盤の方がちょっと好き。
YouTubeにもあったので貼っておく。

コメント (6)
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