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わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

本と徒然

2022-04-05 09:54:40 | なんでもかんでも
こんな本を買ってみた。

なんのことはない、コミックと言えばコミックだけど、とにかく可愛くて、読んでてほのぼのしてくる。

台詞がほとんどないので、一度読んだだけでは理解できないところもあるんだけど、絵を見てるだけでも可愛い。
なんでこんな本を買ったかと言うと、先週の土曜日、スタジアムに向かう電車の中で、ちょうど目の前に宣伝が貼ってあった。それを見た瞬間にカワイイと思い、買ってしまった次第。これもご縁w。
ここでも読めるんだけど、やっぱり紙の本と違うんだよねえ。なんでだろ?って、単に儂が年寄りだからかw。


そして、先週の土曜日の日記に「ここのところ、マーラーの第5、6、9番etc.を聴くことが多い云々」と書いたんだけど、それが第9番に収束したw。ここ数日、毎日聞いてる。特に第1楽章は毎朝必聴。
曲は、つぶやきのような序奏で始まり、優しい息遣いあるいはため息のような主題が続き、それが寄せては返す波のようになっていく。これが、今の儂の心の隙間を埋めるように入り込んできて心地良い。まるで、1/f揺らぎのような感じ。
儂の手元にあるのは、カラヤン・ベルリンのライブ、バーンスタイン・ニューヨーク、バーンスタイン・コンセルトヘボウ、バルビローリ・ベルリン、ワルター・コロンビアで、どの演奏も素晴らしいけど、今はワルターが一番しっくりくるかも。

もっとも、YouTubeでこれ以外の演奏も聞けるので、ホント、いい時代だなと思う。でも、ワルター・ウィーンとバーンスタイン・ベルリンは買いたいなあと思ってる🤑。

ご多分に漏れず長いので、全曲をとは言いませんが、ご用とお急ぎでない方は、第1楽章の初めの6分ほどと第4楽章のアダージョ(1:00あたりから)は聴いてみていただきたいなと思います。マーラーのアダージョはどれも究極の美しさですし、BGMとしても超一級品です。
と、ぼあちゃんも申しておりますw。


コメント (6)
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