今朝はまたもや快晴。しかもわりと暖かい。エアコン調べのベランダの温度は16℃だった。これで陽射しがあると結構ポカポカ。でも空気は冷たかったけどね。
今日は残念ながらまたこのことから書いてみる。
「部隊には特別な訓練を受けた医療チームも加わっており、民間人には危害を加えないとしている。」と書いてある。これが本当だとしても、この後はどうするんだろう？ イスラエルは今回だけハマスをせん滅すればそれでいいのか？ 例えハマスと呼ばれる人達をせん滅したとしても、パレスチナ人がいる限り、今のままでは間違いなくこの争いはなくならない。
この前も書いたように、
実にこの世においては、恨みに報いるに恨みを以てしたならば、ついに恨みの息むことがない。恨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。（岩波文庫 ダンマパダ 中村元訳 第１章 ひと組ずつから５）
だと思うから。こんなことをしていたら間違いなく恨みが残り続け、それがまた次の争いを生んでまた恨みが生まれそれがまた・・・という繰り返し。
多分、イスラエルはそんなことは百も承知なんだろうな。それを承知で、いずれパレスチナを、ひいてはイスラエルに敵対する国や民族を根絶やしにしたいと考えているのかも。
そんな中で、欧米でもこういう意見が増えて来ているのが救い。
儂は決してイスラエルだけが悪いとは思っていない。でも、どんなものにも限度があるし、先にも書いたように、どちらかが一歩引かないとこんなことが永遠に続いてしまう。今は相対的に力がある（正確には大国の支援を受けている）イスラエルが引くべき時じゃないのかな。
こんなこと（↑）もあったし、朝起きて来てきょろちゃんとらぷちゃんのトイレを確認したらどちらもまだ💩してなかったし、儂、一気にどよ～ん。
だからという訳でもないんだけど、こんな曲を聴いてみた。
長沢勝俊という作曲家が作った「人形風土記」。儂、現代邦楽という分野の曲も好き。
YouTubeで捜してみたんだけど全曲はなくて、これ位しか見つからなかった。
他にもあったけど、やっぱりちょっと演奏が😅(ｽﾐﾏｾﾝ。
儂、この曲大好き。中学生の時に親に頼み込んで買ってもらったこのレコード（写真は買い直したCDだけどまだレコードも持ってる）に入ってたのを初めて聞いて一気に魅了された。
そして、この日本音楽集団という団体は本当に素晴らしいね。いつまでも残ってほしい。やっぱり儂も日本人なんだとつくづく思う。
人間て、こういう素晴らしい文化を創り出すのに、なんで戦争なんていう野蛮の極致のようなことをするんだろうね。。。
【ぼあちゃん】
2020年の今日の２枚。
１分後。
【レオパトリオ】
11月15日(水）
- 朝、きょろちゃんはシェルターの上で寝てた。少ししたら起きて来てシェルターに上ったり下りたりケージの中をウロウロしたりを始めた。さすがに時間が早いので放っておいたら、15分程でシェルターの上で寝始めた。
- しおちゃんはシェルターonシェルターの中でこちらを向いて寝てた。
- らぷちゃんはシェルターの中でこちら向きで寝てた。薄っすらと目を開けてる感じで、もしかしたら警戒してるのかなと思った。
- きょろちゃん@9:48 A.M.
写真だとシェルターとペットシーツの間にいるように見えるけど、これはシェルターの上。
この頃、気づいたららぷちゃんの姿が見えなくなってた。しおちゃんはシェルターonシェルタの奥に引っ込んでたけどまだ足は見えてた。 - きょろちゃん@10:48 A.M.
また起きて来て出たそうな様子。放って置いたらまた寝た。
12時前頃にもまた起きて来てケージの中をウロウロ。上方を見つめて眺めて出たい様子だった。今度も放っておいたら寝た。 - 昼過ぎ頃、気づいたらシェルターの中にらぷちゃんの姿が見えた。
- きょろちゃん@1:39 P.M.
また起きて来てウロウロ＆「出る～」。
今度は放っておいても寝なかったので、別荘をセットしてスロープを入れた。相変わらずスロープは無視。ケージの中をウロウロして自力で出たがるばかり。10分程したら上って来た。別荘に降ろしたらいつものルートで姿を消した。この頃、らぷちゃんはシェルターの中でよく寝てた。 - しおちゃん@5:14 P.M.
シェルターonシェルターから出て来てたのでスロープを入れた。ママが少し声をかけたらわりとすんなり上って来た。手に乗せて別荘へ。
なるべくストレスを与えたくないので、写真は基本後ろから。
と思ってたんだけど、あっちこっちに動くので狙ってなくても前からになっちゃった。ごめんなさい。
同じ頃、らぷちゃんもシェルター顔を出したのでスロープを入れた。でも、少ししたらシェルターに引っ込んじゃった。昨日もそうだったから、やっぱり出て来たくないんだねえ。それでも奥のウェットシェルターまでは入らず、ずっとシェルターの中に顔が見えてた。これでも少し進歩かな。 - ６時半前頃からママがご飯の準備を始めたら、らぷちゃんがシェルターから顔を出した。スロープを入れたんだけど上って来ず。きょろちゃん@6:22 P.M.
別荘にいたこの子もシェルターから顔を出した。コオロギの気配に気づいたのか、はたまた偶然かｗ。
らぷちゃんはなかなかスロープを上ってこなかった。でも、この子から見える所にコオロギを入れたプラケースを置いたり、この子の上でコオロギを入れたビニール袋をシャカシャカ振ったりしたらついに上って来た。スロープごと別荘へ連れて行き、中に降ろしたらそのまま固まった。 - まずきょろちゃんからご飯。プラケースをシェルターの屋根の上に置いたらいつもよりすぐに気づき、中に入れたらいつも通りかそれよりも素早い感じで３匹を狩った。食後はすぐに姿を消した。
次は問題のらぷちゃん。別荘に降ろしてからずっと固まったまま。でもプラケースをシェルターの屋根の上に置いたらすぐに気づいてガンガン。儂がこの子をプラケースの中に入れようとして手を出したら儂の指をご飯だと思って噛みついて離さず。そのままプラケースの中に入れたら、まあまあな感じで２匹を狩った。そして３匹目を狙いに行ったんだけど、３匹目のコオロギがまったく動かず。しかも脱皮したてで色が白っぽい。らぷちゃん、「これ本当に食べれるの？」という感じで固まり、そ～っと近寄ってはツンツンしてみたり甘噛みしてみたり。そのうち狙うのをやめてしまったので、ママが別のコオロギと入れ替えてみたらすぐに狩った。「前にも脱皮したてのコオロギを食べたことはあるんだけどねえ。」（byママ）。
最後はしおちゃん。プラケースの中に入れたらまあまあすんなり自力で狩った。食後はいつも通りちょっと固まって、そのうちゆっくりと箱シェルターに入った。 - きょろちゃんは、狩りの後は一旦姿が見えなくなったんだけど、ほどなくして顔を見せ、探検してるような感じでゆっくりウロウロ。確かに別荘のレイアウトを変えたけど、その後、もう何回かここに入ってるんだけどね。もしかしたら久しぶりで忘れちゃったのか？ その後もしばらく顔が見えてたんだけど、気づいたらいなくなってた。
【オリハちゃん】
11月15日(水）
- 朝、シェルターにいた。
- ９時半頃、霧吹き。シェルターにいた。
- 11時頃、まだシェルターにいた。
- ４時過ぎ頃、霧吹きして覆いをかけた。ブロックに張り付いてた。
- ６時頃、覆いをめくってみたらブロックの前側に張り付いてた。
- ９時半頃、覆いをめくってみたら前面の壁に張り付いてた。
- 10時頃、水替え。ブロックに張り付いてた。
- ご飯は「２匹リリース。壁に張り付いてて直接あげられなかった。」（byママ）。
きょろちゃんは、おかしな感じながらも毎日ケージから出たがって別荘に行く。暑い時期は壁超えチャレンジをして別荘からも出たがった。でも、気温が下がって来てからは、一度別荘に入るとずっとそのまま。「出る～」にはならない。ケージからは出たがるのに別荘からは出たがらないのはなんでなんだろう。もしかしてケージの居心地が良くないのかな、などと考えてしまう。
しおちゃんはここ数日よりはちょっとアクティブだった。これはご飯の日だったからかも。
そしてらぷちゃん。いつも通りにご飯を食べるかどうか結構心配してた。だから、コオロギに釣られてスロープを上って来た時も儂の指に噛みついた時もメッチャ嬉しかった。それにしてもはちゅに噛まれたのは久しぶり。相手がぼあちゃんだと血が出ちゃうんだけど、この子達はそこまで顎の力はないので、ちょっと痛かっただけで済んだｗ。ただ、最初の脱皮直後のコオロギの狙い方がちょっと気にはなった。「もしかしたらあのコオロギ弱ってたのかも。」（byママ）ということもあるかもしれないけど、なんかきょろちゃんが食べるのやめちゃった時みたいな感じなとも思ったんだよねえ。別荘の中で歩いている時に、ちょっとお腹を床に着けてる感じに見えたのか気になったんだけど、「別荘から回収する時に手の上で少し歩いたけど、その時は普通だったみたい。」（byママ）。
みんないろいろ気になるところはあるけど、とりあえず食欲は変わってないみたいで良かった。
オリハちゃんは暗くなってくるとわりと動いてるみたいだし、その場でコオロギは食べなくても翌日にはだいたいいなくなってるし、まあまあな感じかな。
毎日、ガザのニュースを見るたびに心が痛みますね、ホントに…
人間は悲惨な戦争を何でこんなに繰り返すのでしょうか…
らぷちゃん、パパさんの指に噛みついて離さなかったんですね😲え⁉パパさん大丈夫⁉って思ったら、ちょっと痛かっただけで済んだんですね。良かったです😅
ご飯だと思ったのなら食欲はあるってことですものね。
あとは、きょろちゃんとらぷちゃん、良い💩が出てくれたらパパさんも少し安心ですね～😊
なるほど『現代邦楽』ですか〜ほとんど聴いた事がないジャンルでした(^o^;)
前回のハ〜レルヤ♪聴いていて元気になるような曲ですよね～私はどうしても管楽器の音に耳がいってしまいますが 笑
喋ったり歌ったり吹いたり…自分の体から『出す』というのはストレス解消になりますよね☆
あぁ、でもうまく吹けなくて『音が苦』になった時期もありましたが…(；´∀｀)
その欲が文明をこれだけ発達させたのも事実なので、一概に悪いこととは言えないのですが、問題なのはそれが天井知らずだということなんだと思います。
この子達に噛まれるのは慣れてるので平気です(^^;
ぼあちゃんに初めて噛まれた時は、思わず振り払ってしまいました。
この時は幸いにも何も起きなかったのですが、これをやると相手が口や顎をケガをする可能性もあることに気付きました。
だからその後は、噛まれた時は向こうが離してくれるまでそのままにしていました。
ぼあちゃんの場合はほぼ出血しましたけど大したことにはならないんですよね。
レオパ達はほとんど大丈夫ですかね(*^^)v
💩出ました！
後で書きます(^O^)
やっぱり日本人なんでしょうねｗ。
だから演歌もわりと聞きます。
津軽海峡冬景色とか天城越えとか舟唄とかとか大好きです。
ハレルヤも、特にこのユージン・グーセンスの編曲版は４管編成で金管バリバリですから、ninomikiさんにピッタリかも。
ホント、聴いていて元気が出ますわー。
楽器はなんでもそうですけど、管楽器そして声は、仰る通り自分の息で音を鳴らしますから、演奏していてもまたちょっと違うのかなと思います。
＞うまく吹けなくて『音が苦』
わかります(^^;
だから、今では音楽を生業にしなくて良かったと思っています。
まあ所詮生業にはできなかったと思いますけどｗ。
宗教、特に一神教って先鋭化しやすいんですよね。
どの宗教でも、拡大するうちに教団自身を維持することが目的になって、結果、元々の考えや価値観が変質してしまうのはしょうがないのかなとは思うんですけどね。
でも、それが戦争にまで結びついてしまうのは絶対に違うなと思います。
だから、宗教って、何の疑いも持たずに丸ごと頭から信じるのではなく、一歩引いて客観的に考える部分も残しておくことが絶対に必要だと思うんです。
それを信仰が足りないとか言うんだったら、信仰なんてくそくらえって思います。