わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
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初七日とクリスマスイブ

2023-12-24 10:27:39 | ウチの子たち
今朝はまた曇り空で儂の気持ちもどんより。青空は見えなかったけどまだら模様の雲だったので、時々薄日、たまにちゃんとした陽射し。でもエアコンを止められるほどじゃかったし部屋の電気もON。エアコン調べのベランダの温度は4℃で昨日よりは2℃ほど高かった。それでも寒かったけどね。

今日はクリスマスイブ。この日の過去記事を見たら、それなりのことを書いてる年もあったけど、どれも音楽のことだけだったw。ぼあちゃんがいなくなってからはほぼあの子のことばかり書いてる。さもありなんw。
まあ、儂キリスト教徒(この“○○教徒”っていう言い方ってマジ嫌い)じゃないから、クリスマスと言っても音楽のこと以外は特に書けることがないので、これでも貼っておこう。

2つのアヴェ・マリア

シューベルト

バッハ/グノー

昨日はオリハちゃんの初七日だった。特に何をしたわけでもないけど、朝、いつも通りに、ぼあちゃん、むくちゃん、そしてオリハちゃんのためにお経をあげた。
一昨日、オリハちゃんの火葬を頼んだ業者さんから火葬証明書が送られてきた。開けてみたら、素敵な手紙(鳴き声が聞こえるのはちょっと辛いけど)と、なんとフレームに入ったオリハちゃんの写真が同封されていた。



写真はこちらから送ったものだけど、まさかこんな立派なフレームに入れて送り返してくれるとは思ってもいなかったので、ビックリするやら嬉しいやら。
これまで、ワン様、えびへー、ぼあちゃん、むくちゃんと亡くなり、ワン様とぼあちゃんはお寺、えびへーとむくちゃんはペット霊堂なるところで、どちらも遺体と共にこちらから出向いて火葬と葬儀をしてもらった。そして今回は初めての訪問火葬。だからちょっと不安だったんだけど、火葬後にあの子のお骨を見た時はとてもうれしかった。あんな小さい体だったのでお骨が残るのは諦めてたんだけど、それが骨壺に入れられる位残ってたからね。
さらに、こんな手紙や写真まで送ってもらって、こちらにお願いして本当に良かったと思った。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の1枚。

そしてこれ、前日に一人家に残され、いつもと違う時間を過ごした翌日の日記。

【レオパメモ】
12月23日(土)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間で寝てた。しおちゃんもらぷちゃんもシェルターの中にわずかに姿が見えてた。2人(2トカゲ)とも寝てたみたい。
  • らぷちゃん@12:39 P.M.
    気づいたら顔を出してた。でも眠そう。

    この後、気づいたらまたシェルターの奥に入ってた。
  • 2時前頃、きょろちゃんがお目覚め。しばらく見てたら「出して~」。「これは『出して~』じゃなくて『出せ~』でしょ。」(byママ)。と言うことでママが手を入れたらすぐに乗って来た。
    「外に出れるなら人の手でもいいのね。手乗りきょろちゃん。」(byママ)。「まるで“蜘蛛の糸”だね。」(by儂)。

    @1:53 P.M.
    別荘の準備が出来てなかったので、しばしママの上で待機。
    別荘のセットが終わって5分程して別荘に降ろした。「この子が自分から動きだすまで待った。」(byママ)。その後はまったく姿を見せず。
  • 4時半頃、しおちゃんはシェルターの中から顔を出して寝てた。らぷちゃんはシェルターの中で顔をこちらに向けて寝てた。
  • 6時頃、ママがご飯の準備を始めたらしおちゃんもらぷちゃんもシェルターから出て来た。どっちにもスロープを入れてコオロギで釣ったら、しおっちゃんが今日も結構な勢いでスロープを上って来た。でも、らぷちゃんはイマイチ。
    なので、今日もまたしおちゃんからご飯@キッチン。キッチンの電気を消してプラケースの中に入れた。そうしたら「しおちゃんスゴイ、1匹目を一発で仕留めた!」というママの声が聞こえて来た。そして「2匹目はちょっと時間がかかったので手伝おうと思ったら自分で狩った。」(byママ)らしい。前回のご飯の時から「どうした、しおちゃん」な感じw。「しおちゃんえらいねー、すごいねー。」(byママ)。狩りが終わって別荘に入れたら箱シェルターにまっしぐら。
    しおちゃんが狩りをしてる間にらぷちゃんもスロープを上って来た。別荘に降ろして少し待機。プラケースを置いたらすぐに気づいてガン。中に入れたら1匹目をすぐに狩った。でも、そのコオロギがちょうど尻尾の所にいたせいか、そのまま自分の尻尾の先に噛みついて離さなくなっちゃった。儂、慌てちゃって何にもできず。ママが手の上に乗せ、頭を覆って暗くしたら少しして離した。幸い血が出るほどは噛んでなかったみたいなので良かったけど、儂、マジ焦った。こんなの初めて見たんだけど、ググってみたら、自分の体を噛むのはそれほど珍しいことではないみたい。とりあえず落ち着くまで2匹目はやめて別荘に戻した。シェルターの屋根の上に降ろしたらしばし固まって尻尾をウニュウニュと左右に振ってた。何かを警戒してたのか。そのうちにシェルターの1階に降りて行って姿が見えなくなった。
    最後はきょろちゃん。シェルターの屋根の上にプラケースを置いたらすぐに出て来たんだけどなかなか屋根に上って来れず。ママが少しサポートしたら上って来た。プラケースの中に入れたらすぐに2匹を狩った。狩りが終わってプラケースから出したらすぐに姿を消した。
  • その後、らぷちゃんがたまに姿を見せてたんだけど、特に変わった様子はなかった。「コオロギの残り1匹を入れてみたんだけど反応しなかったのであげなかった。」(byママ)。
  • 「回収する時、きょろちゃんもらぷちゃんもいつもと違う場所で寝てた。きょろちゃんは少し冷たかった。」(byママ)。
きょろちゃんは相変わらずなんだとは思うけど、寝てた場所がいつもと違うとか、そういうのはホント気になる。しおちゃんは確かに元気になってきてるみたい。でも💩が心配なのは変わらず。そしてらぷちゃん。別荘に降ろした時からなんかいつもと様子が違うなと感じてた。脱力してたわけじゃないのに左腕をひっくり返してた。手のひらが少し赤いような気がしたけど、普段どうなのかがよくわからないので何とも言えない。その後、今度は右腕をひっくり返してた。でも、歩いてる時は普通で特におかしな感じはしなかった。まあ少し様子を見るしかないなあ。
どうしてこう一難去ってまた一難みたいなことになるんだろう、って、やっぱり厄年間だからか。自分自身のことならまだ「思わず笑っちゃう」で済むんだけど、この子達のこととなるとどうしても気持ちがザワザワしてささくれる。なにより、自分以外の衆生を巻き込まないでほしい。ま、どんなことでもあるがままに受け入れられるようにならないといけないんだけど。




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4 コメント

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Unknown (華ママ)
2023-12-24 15:14:06
こんにちは!

オリハちゃんは訪問火葬だったんですね。
心のこもったお手紙にフレーム入りの写真。思いがけないクリスマスプレゼントでしたね🎄笑いかけてるようなオリハちゃんのお顔、とっても可愛いです😊

手乗りきょろちゃんも可愛い~💕私が思ってたよりも小っちゃいな~手のひらサイズなんですね。
しおちゃんは自分で狩って食べて偉かったですね~しかも1匹目は一発で仕留めたなんて😲
らぷちゃん、自分の尻尾に噛みついて離さなくなったのはビックリしましたね😣焦っちゃいますよね💦ママさん、さすがです😅
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>華ママさん (Tristan)
2023-12-24 17:52:35
そうなんです、初めての訪問火葬でした。
火葬までの儀式は、訪問だとこんなもんだよなという感じだったんです。
でも、これについては以前のペット霊堂も大差なくて、これだったらお経は自分で読んだ方がましと思った位なので、今回の方が良かったです。
それに、あの霊堂だと骨は残らなかったんじゃないかと思うので本当に良かったです。


手乗りきょろちゃん、お褒めいただいてありがとうございます。
ぼあちゃんは頭から尻尾の先まで50cm位で体重も500gありました。
でもこの子達は25cm位しかなくて、体重も6、70gです。
レオパはフトアゴに比べると全然小型です。

らぷちゃんの尻尾は大丈夫だったみたいなんですが、かなり焦りました。
私は非常時に慌てるタイプなんですが、ママは落ち着くタイプなので助かります(^^;
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Unknown (ninomiki)
2023-12-24 20:07:26
こんばんは☆
オリハちゃんお写真、良かったですねぇ♪ホント笑ってるように見えます(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
ママさんは本当にいつも冷静に観察・対処されていてすごいなぁと思っています☆
私も見習わなくては…(^O^;)
私もニノさんの事となると『どうしても気持ちがザワザワしてささくれる。』パパさんに激しく同意ですもの(^_^;)ママさんのような冷静さで対応出来たらナ…
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>ninomikiさん (Tristan)
2023-12-24 22:01:47
こんな風にして送ってくるとは思ってなかったので本当に良かったです。
私はこういうことがあるとワーッてなっちゃうし心配性の極致なのでママがいて助かっています(^^;
私の心配性は多分父親に似たんですよねえ。
父親もワン様が病気になるとすぐに「もうダメじゃないか」と言ってましたし、ムスメがまだ赤ちゃんの時にちょっと調子が悪くなると、悪い方悪い方にばかり考えたんですよねえ。
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