悲願の ACLグループステージ突破、 超うれしいー！！！
初めてACLに参戦したのは今から16年前の2004年。今回で４度目のチャレンジ。本当に本当にここまで長かった。でも、もちろんこれで終わりじゃないから。まだ、たかがグループステージを突破しただけ。本番はこれからだよ。目指すはアジアチャンピオンだからね！
昨日の試合は面白かったー。勝ったからという以外に、スゴイものを２つも見せてもらった。
一つは、ティーラトンの先制点。去年も大事なところで炸裂したけど、まさに 悪魔の左足 と言われるだけのことはある。
いや〜、あのシュートは本当に凄い！（ハイライト動画の23秒辺りから。まだの方は是非見ていただきたい。）
もう一つは、エリキのオーバーヘッドアシスト（ハイライト動画の1分50秒辺りから）。オーバーヘッドのゴールは時々見るけど、アシストはビックリ。でも、選手もサポも、エリキはあの状況だったら絶対にオーバーヘッド打つなって思っただろうな。だから仲川もあそこに飛び込んで行けて、見事なゴールになったんだよね。でもあの後、テル、膝が痛そうなのに、エリキやマルコスに膝裏持たれて胴上げチックになってたからちょっと心配した。コメント読んだら膝じゃなくてスネを削られたみたいだけど。
しかしACLと言えば、儂がいつも一番に思い出すのが、2005年のアウェイ山東戦。これ以外にも、特に中国や韓国のチームは強くて、何度もやられたなあ。そもそもあの頃はA3などという大会もあったし、JリーグもACLなんてまったく無視してて、今みたいに出場チームのために試合日程を調整してくれるなんてこともなかったから、マジ大変だったねえ。
ま、これは今は昔の話。でもそりゃそうだよね、儂、山東に行った時って、まだかろうじて40代だったんだからｗ。
繰り返しになるけど、まだ終わっていない。終わっていないどころか、ここからが本当のスタート。毎試合一発勝負の決勝トーナメント。
監督も言っているように「まだ何も成し遂げていない 」
ホント、やってくれましたね。
T r i s t a n 様は海外のAwayに参戦されるなんてまさにサポーターの鑑です!!
ボスの来季続投も決まったし、腰を据えて一発勝負に打ち勝ち、ACLタイトルを獲得して欲しいですね。
CFGと提携してからは、早々と監督の人事を決定したり、選手の移籍・迅速な獲得、それらの情報管理などなどやっと普通の企業になった感じがします(笑)
鑑だなんてとんでもないです(^^ゞ
hamatraにも書きましたが、ビッグフラッグをやるようになってサポ気取りでいたので山東まで行き、あの試合でそれまでの思い上がりをすべて叩き潰された感じでした。そこからは少しまじめにサポ修行をしましたが、歳には勝てませんでしたｗ。
ここからはウチにとって未知の領域ですからねえ。
一発勝負なので、サッカーの神様に微笑んでもらうことも必要ですから、ぜひそういう戦い方をしてもらいたいと思います。まああとはウチのサッカーがどこまで通用するかですね。
仰る通りで、CFGの力はホントに凄いですね。経営的にも、もう日本国内だけでチマチマやって行ける時代じゃないと思うので、このままワールドワイドに展開していってほしいです。確かに、まともな会社になりましたwww。
でも上海とやる前まで、ちょっと不安だったが頭が古いと言うか昔のマリノスを知ってるからと言うか、試合前まで守ってなんて気持ちがどこかにあったが、ボスの顔や試合前の映像見たら違う❗
殴り倒しに行く❗相手関係ない殴り倒しに行く❗っていつもの気持ちに戻れる強さをチームが発してる雰囲気を見て、共鳴出来るチームになれたのは本当に何か嬉しかった😄
どこといつやろうが情報なんて当てにならないし、このイレギュラーな大会だから俺たちのサッカーで殴り倒して❗殴り倒して❗
行けるとこまで行って欲しい😄
エリキのあのプレー見て、テルが突っ込んだゴール。
うちが去年得意とした高速カウンターを出せた場面とか見れたから、余計に気持ちを強く持てる試合だった😄
全北戦は多分今のウチの第一選択のメンバーでしょ。
全北が強くなかった（コロナのせいで韓国代表がいなかったとか）というのもあるけど、Kリーグ王者相手にあそこまで通用するとは思わなかった。
ウチの、殴って殴って殴り倒すサッカーがどこまで通用するのか、とっても楽しみだね。
もっとも、上海にはあの感じだったし、先に進めば進むほど対策もされるだろうから、やってみないとわからんけど、期待はしたいね！