リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

食い物のうらみ

2006-09-16 23:59:48 | 日記
今日、糖分が切れてヘロヘロになって帰宅し、そのままベッドにバタンキュー…したかったのだが、うちは狭くてベッドが置けないため、万年床にバタンキューした。
うちはスペースとエアコン設置台数の関係上、寝室が書斎を兼ねているのだが、帰ってきて倒れこんだ私に彼がかけた最初の言葉が「あっち行け」だった。

たしかに、3連休に仕事を持ち帰っているのは気の毒だとは思うが、疲れて帰ってきた人にかける最初の挨拶が「あっち行け」というのは、あまりにも配慮が足りないんじゃなかろうか。

ま、これにはいろいろと事情があって、昨晩私が彼のおかずを「ちょうだい」と強引に奪い取って食べたためにいい年してオトナゲないのだがケンカをし、ワダカマリを抱えたまま次の日を迎えてしまったのだ。だから、帰ってきて最初の言葉が「あっち行け」であっても、それは充分想定内の出来事と言わざるを得ず、私は言われたとおり起き上がってのろのろと隣の部屋まで這っていった。

20分くらいたち、彼も少しは反省したようで「スキンシップ」を図るためにこちらの部屋にやってきた。福沢諭吉をちらつかせ、「マッサージやってくれ」と勝手に私の財布を広げて、9000円抜き取って諭吉をねじ込みやがった。
彼のとる「スキンシップ」は、いつもこっちの事情を完全に無視している。
ま、それでも20分の肩もみで昨日のことを水に流してくれたのだから、いいのか。