釣行飯店ネタです!
今回のお店は帰り道ではなく、布良漁港近くにあります。
なんと釣竿を置いたまま歩いてこれる所にこんなイケてるお店が!
以前から入って見たかったのですが、夜討ち朝駆けの釣行が多いのと、汗とコマセの匂いを漂わせて入店しては相席のお客さんに迷惑がかかる・・・と躊躇しておりました。(笑)
今回、デザイン系専門学校生の長女が作品製作の為の素材を収集に行きたいと言い出したのがきっかけで、それに乗っかる形で娘二人と日帰りのドライブが成立いたしまして、晴れて入店することができました。
夏休みの休日ということで混雑を予想しましたが、あっけないほどに渋滞も無く、漁港や海岸で写真や漂流物など収集した後、開店前の11時過ぎに到着。
暖簾が出てないので、布良漁港の釣りの様子を見たりして戻ってくると、近所の郵便局の人から
「あれっ? 今、女将さんが迎えに行きませんでした?」
ほどなくして、若くて笑顔のいい女性が現れ
「すみません、車が見えたのですぐ出たのですけど・・・」
と言いながら店内に
メニューは4種類あって迷ったが、地元産の卵が美味いと聴いていたのでオムライスに決定!
確かに美味い♪
デザートは、言わずとも知れた 房州びわのタルト♪
1時間くらいお客さんは私達だけ、女将さんが料理の素材の説明や古民家の復元の際の話など、申し訳ないくらいの待遇を受けてしまいました。
涼しかったこともあってか、エアコンを入れていない室内には、鶯の声が入ってきたりして・・・
東京では味わえない時間を堪能してきました。
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釣行飯店から釣行cafeに変更しようかな?
富崎館さんと郵便局の間を入ります。