里山の風に吹かれて

千葉県は外房の里山に暮らしています
 
身近な自然の中で見かけた”花鳥風月”を

綴っていけたらと思っています

探鳥日和「白髪鵜(シラガウ)」

2020-02-10 | 野鳥・探鳥日和
 
ある意味、冬の風物詩ともいえる白髪鵜です。

#1










向きを変えた途端いきなり、「おっとあぶない、ひっくり返るぅ〜!」

#2










それでもなんとかこらえて・・・・

#3










何事もなかったようにすまし顔! エメラルドグリーンの目が涼やかです。

#4










ここではちょっと構図を遊んでみました。

#5










すると、大あくび? 鳥ってあくびするんでしたっけ? 鳴き声は聞こえなかったので、鳴いたのではないと思うのですが・・・

#6










体重3kgもあるウの飛翔は、毎回大変です。

ヨーーーイ!

#7










ドーーーン!

#8










今回もなんとか飛び立てました。

#9










で、こちらはウミウの飛翔です。 (海岸から5kmも離れたこの堰でウミウを見るのは、ま、割と珍しい事かも)

#10










カワウよりは多少なりとも体の小さめなウミウではありますが・・・

#11










それでもやっぱり!

#12










「チェ、あとで乾かすのが大変なんだからー!」と呟きながら飛び立って行きました。

ごめんごめん!

#13










朝霧に霞む水面を、今朝も今朝とて元気に飛び回っている奴がいる冬景色。

#14













<<おまけ>>

白髪鵜を撮影中、孤高のおっさんアオサギを見つけちゃいました。

「男は黙って。。。。 仁王立ち!」

#15
















 
                                  ^ ^
                          ○o。。。 ミ・。・ミ  。。。o○