少し前にも載せましたが、冬を代表する鷹のひとつ、チョウゲンボウです。
大きくて可愛らしい目をしていますね。この目は動体視力抜群なんでしょうね。
鼻の穴もしっかりしているようですが、匂いはどのぐらい分かるんでしょう?
#1
右目で私の方を見ているようです。
#2
顔を正面に向けましたが、右目はまだ私を見たままです。左の目では自分の飛び先を見ているようです。
#3
飛び出しました。
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飛び立った瞬間には目一杯開いていた足の指ですが、飛ぶにつれて小さく握られていくのが分かります。
#8
電信柱の上に立って、威風堂々の貫禄です。こうやってここで、枯れ野の中を動くネズミなんかを探しているんでしょうね。
#9
日の当たる表側へ回り込んでみました。
#10
正面顔を見ると、両目で物を立体的に見ることができる鳥だということがよく分かります。
#11
首を回して油断なく当たりを睥睨していました。
#12
「おっと!」 ちょっとバランスを崩したのでしょうか? 一瞬垣間見えた、昔のホンダのエンブレムのような翼がカッコイイですね。
#13
チョウつながりということで、成虫で冬を越す蝶々を2頭連れて来ました。春暖かくなって来た今頃よく見かける面々です。
まず最初はテングチョウ。 長い冬を生き延びてきた過酷さが翅に表れているようです。
#14
こちらはキタキチョウ。暖かな春の日差しの中、オオイヌノフグリを吸蜜していました。
#15
<<おまけ>>
今日のおまけはオトメツバキです。普段はほとんど園芸品種の花は撮らないのですが、この花だけは思わずシャッターに
指を乗せてしまいました。
#16
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○o。。。 ミ・。・ミ 。。。o○