秋も深まってきて落葉樹は葉を落とし始め、探鳥のしやすい季節になってきました。
MFでも少しずつ鳥の姿が増えてきたように感じられます。
まず初めは清流の宝石カワセミです。ここしばらく姿を見かけませんでしたが、このところまた
鳴き声やその姿に接する機会が多くなってきました。
#1
こちらは水辺の貴婦人キセキレイです。この子も上品な香り漂う美人さんだと思います。
#2
こんなポーズにもほんのりとした色気がありそう。
#3
枝先の賑やかな愛嬌者エナガです。小さなクチバシ、つぶらな瞳、もふもふの羽毛・・・ どれをとっても
可愛らしいですね。
#4
「こっち向いて!」 枝の額縁の中ですまし顔。
#5
大空を悠然と飛び回るノスリです。幅の広い大きな翼がこの子の特徴ですね。
#6
優雅に飛び去って行きました。自由でいいなー♪
#7
遠くのスギの木に止まった姿にも貫禄が感じられます。
#8
こちらはトビの幼鳥、若いだけあって流れるような毛並みがなんとも綺麗ですね。
木枯し紋次郎風に長楊枝をくわえ、「あっしには関わりのねえことでござんす」
#9
朝起きて居間のシャッターを開けると、目の前の電線にとまっていたのがこのイソヒヨドリ♀。朝陽を受けて赤銅色に
輝いていました。
#10
うちは海岸からけっこう離れていますので、うちの近くでイソヒヨドリを見かけるのは非常に珍しいことです。
こんなところまで何をしにきたんでしょう?
#11
<<おまけの1枚>>
今日のおまけはムラサキシキブです。この紫の色合いが綺麗ですね。太陽のスポットライトを浴びて気持ちよさそう♪
#12
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○o。。。 ミ・。・ミ 。。。o○