水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ4」
を読みました。
今回も図書館の順番待ちでした。
このシリーズは
もちろん1から順に読んでいます。
ガネーシャという象の姿をした神様が、
突然現れて、夢を叶えるための課題を
与えてくれるお話。
とても神様とは思えないお姿、言葉遣い、
行動…ユーモアのセンス⁈
本当にこれで夢が叶うの?
って思うけど、
ガネーシャのアドバイスには
ちゃんとした意味があり…
毎回楽しく読んでいましたが、
今回は死神さんまで登場のシビアな内容。
でも、読んでいくうちに
ガネーシャの愛情がすごく感じられて、
なんだか優しい気持ちになれました。
こんな神様が目の前に現れたら?
想像すると…面倒くさいけど、
会ってみたいような…
今回もすごくためになりました。