神話の里、高千穂からは、熊本を通り、長洲〜多比良フェリーに乗って帰りました。
全解体修理(H28.11〜R5.12)
12月7日に楼門保存修理工事竣功祭が執行されました。
拝殿・翼廊
再建工事(R1.8〜R3.6)
御朱印
途中、阿蘇神社に寄りました。
阿蘇神社は、平成28年4月16日未明に発生した熊本地震により、境内の社殿ほぼすべてが甚大な被害を受けました。
その後、現在に至るまで、ずっと災害復旧工事が進められています。
残念ながら、この日は雨が降っていたので、参拝だけに終わりました。
阿蘇神社
御創立は孝霊天皇9年(紀元前282年)と伝えられ、約2,300年の歴史を有しており、全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社です。
楼門(1850年建立)重要文化財
全解体修理(H28.11〜R5.12)
12月7日に楼門保存修理工事竣功祭が執行されました。
拝殿・翼廊
再建工事(R1.8〜R3.6)
とても綺麗でした。
また新たに歴史を重ねていくのですね。
二度とあのような地震が起こらないように祈るばかりです。
20歳の頃、九重登山の帰りに、山ガールスタイルのままで参拝したことがありましたが、それ以来でした。
その時は感じなかったのですが、大きくて立派な神社だったんだと改めて思いました。
全体の復旧工事が完了したら、またゆっくり参拝に訪れたいと思いました。
御朱印