きょうは楽しいデートの日。お相手はたいへん可愛い女子。唯一、私の追っかけをして下さっているという奇特な方、みやじまさんだ。いつもお世話になっております。
11時に名駅の待ち合わせの定番である金の時計前へ。うわ、人多すぎ。2人ともチビなので見つけられないかも。というか、いつも私が見つけてもらっているのだが。で、きょうもやっぱり見つけてもらった。
本日の目的は「月のののうさ」のカワカタミカコさんご推薦の「黄河」(名古屋市西区那古野2丁目11-15 TEL:052-586-8556)の天津飯。
私はちゃんと「ポゥ」(縁側妄想会議編集室発行の名古屋のあるく下町情報誌)を持参。その中に載っている地図を見ながら歩く。「ここに名駅まで歩いて7分と書いてあるね」とか言いつつ、携帯電話のストップウォッチを押す。本当に7分で着くかどうか確かめたかったのだ。
着くわきゃないのだ。自慢ではないが私らは2人とも、それはそれは見事な方向音痴。地図を見ながらあさっての方向に平気で行ってしまうのだ。で、行ってしまった。目的地とは逆方向というか、間違ってはいないけど激しく遠回りの方に。私が悪いのだが。何しろ自信を持って間違えたのだから。
「あれ? 円頓寺はこっちって標識が出てるね」「ということは、今来た方向?」そうです、今来た方向です。
地図を見ながら一軒一軒お店を確認しつつ歩く。何と言うのか、空いてる大須みたいな感じの商店街だ。途中、「藁の棲」というところで「伊東今日子作品展 しあわせのおと」という個展をやっていたので覗く。
で、ようやく本日の目的地「黄河」発見。入り口の感じは何だか中華料理屋さんじゃなくおしゃれな喫茶店みたい。ところがこの時間帯はランチメニューのみで、天津飯は出来ないということだった。こういう場合、普通みんなはどうするのだろう。あきらめてランチを食べるのだろうか。食べんのよね、私らは。何時になったら天津飯が食べられるのか確かめて「後で来ます」と店を出た。
さてお昼ご飯はどうしたものかとカワカタミカコさんに電話。確か以前、イタリアンの美味しいお店があると聞いていたのだが、店名を忘れてしまったのだ。そのお店は「月のののうさ」のすぐ近くの「ラ・ケージ」というお店だということが判明。さっそくまた地図を見ながら歩く。「月のののうさ」のあるあたりには小さくて素敵なお店が何軒もあるのだが、「ラ・ケージ」もうっかりすると見逃してしまいそうな感じ。小さいけれど明るくて清潔。
ランチは3種類あって、私らはBの950円のランチを注文。まず出てきたこれは、ええ、ああ、キッシュっていうんだっけ? 冷たくてものすごく美味。
パスタはこれ。トマトソースで、これも美味しい。
デザートはとうもろこしのアイス。これにお飲み物と、ハンサムなスタッフのお兄さんたちの笑顔がついて950円。安すぎ。
お昼ごはんの後は「月のののうさ」で、入り口の壁面に展示されたカワカタさんの版画と、雑貨をいろいろ見る。細長いスカーフとちょっとゴージャスな形のクリップを購入。そしてまたいつも通り、すぐ近くのcafe de SaRaに行って午後のお茶。
ランチの時はアイスコーヒーだったので今度はアイスティーを注文。ケーキはマンゴープリンとクリームブリュレを注文して半分こ。このお店も小さいけれど落ち着いた雰囲気でとても素敵。しかしずっと食べてるな。
閉店は6時なのだが、また閉店ぎりぎりまで居座る。そろそろ行かないとね。天津飯を食べに。(え? まだ食べるのか)そしてここでまた私らは、方向音痴ぶりを遺憾なく発揮。さっき行ったはずの「黄河」に行く道を間違える。なぜ? なぜなんだ?
ようやく「黄河」にたどり着き、念願の天津飯に会える。メニューを見ると、他にもいっぱい美味しそうな海鮮料理が。でもきょうは天津飯なのだ。そして出てきたのは、なんか可愛い器に入ったとろとろ卵の天津飯。う、うまい。これはうまい。天津飯というと、かかっているあんの味が濃かったりするのだが、これはあっさり系。だしの味がよく効いている。あっという間に食べ尽くす。早い、早すぎる。それにしても「黄河」の厨房のピッカピカなこと。きょう行ったお店はどこもみんなとてもきれいだった。
帰りは名駅の建物のネオンサインめがけて歩く。夜の方がわかりやすいね、私らにとっては。2人そろって方向音痴でよかったね、イライラしないし。また行きたいな。ああ、楽しかった。
11時に名駅の待ち合わせの定番である金の時計前へ。うわ、人多すぎ。2人ともチビなので見つけられないかも。というか、いつも私が見つけてもらっているのだが。で、きょうもやっぱり見つけてもらった。
本日の目的は「月のののうさ」のカワカタミカコさんご推薦の「黄河」(名古屋市西区那古野2丁目11-15 TEL:052-586-8556)の天津飯。
私はちゃんと「ポゥ」(縁側妄想会議編集室発行の名古屋のあるく下町情報誌)を持参。その中に載っている地図を見ながら歩く。「ここに名駅まで歩いて7分と書いてあるね」とか言いつつ、携帯電話のストップウォッチを押す。本当に7分で着くかどうか確かめたかったのだ。
着くわきゃないのだ。自慢ではないが私らは2人とも、それはそれは見事な方向音痴。地図を見ながらあさっての方向に平気で行ってしまうのだ。で、行ってしまった。目的地とは逆方向というか、間違ってはいないけど激しく遠回りの方に。私が悪いのだが。何しろ自信を持って間違えたのだから。
「あれ? 円頓寺はこっちって標識が出てるね」「ということは、今来た方向?」そうです、今来た方向です。
地図を見ながら一軒一軒お店を確認しつつ歩く。何と言うのか、空いてる大須みたいな感じの商店街だ。途中、「藁の棲」というところで「伊東今日子作品展 しあわせのおと」という個展をやっていたので覗く。
で、ようやく本日の目的地「黄河」発見。入り口の感じは何だか中華料理屋さんじゃなくおしゃれな喫茶店みたい。ところがこの時間帯はランチメニューのみで、天津飯は出来ないということだった。こういう場合、普通みんなはどうするのだろう。あきらめてランチを食べるのだろうか。食べんのよね、私らは。何時になったら天津飯が食べられるのか確かめて「後で来ます」と店を出た。
さてお昼ご飯はどうしたものかとカワカタミカコさんに電話。確か以前、イタリアンの美味しいお店があると聞いていたのだが、店名を忘れてしまったのだ。そのお店は「月のののうさ」のすぐ近くの「ラ・ケージ」というお店だということが判明。さっそくまた地図を見ながら歩く。「月のののうさ」のあるあたりには小さくて素敵なお店が何軒もあるのだが、「ラ・ケージ」もうっかりすると見逃してしまいそうな感じ。小さいけれど明るくて清潔。
ランチは3種類あって、私らはBの950円のランチを注文。まず出てきたこれは、ええ、ああ、キッシュっていうんだっけ? 冷たくてものすごく美味。
パスタはこれ。トマトソースで、これも美味しい。
デザートはとうもろこしのアイス。これにお飲み物と、ハンサムなスタッフのお兄さんたちの笑顔がついて950円。安すぎ。
お昼ごはんの後は「月のののうさ」で、入り口の壁面に展示されたカワカタさんの版画と、雑貨をいろいろ見る。細長いスカーフとちょっとゴージャスな形のクリップを購入。そしてまたいつも通り、すぐ近くのcafe de SaRaに行って午後のお茶。
ランチの時はアイスコーヒーだったので今度はアイスティーを注文。ケーキはマンゴープリンとクリームブリュレを注文して半分こ。このお店も小さいけれど落ち着いた雰囲気でとても素敵。しかしずっと食べてるな。
閉店は6時なのだが、また閉店ぎりぎりまで居座る。そろそろ行かないとね。天津飯を食べに。(え? まだ食べるのか)そしてここでまた私らは、方向音痴ぶりを遺憾なく発揮。さっき行ったはずの「黄河」に行く道を間違える。なぜ? なぜなんだ?
ようやく「黄河」にたどり着き、念願の天津飯に会える。メニューを見ると、他にもいっぱい美味しそうな海鮮料理が。でもきょうは天津飯なのだ。そして出てきたのは、なんか可愛い器に入ったとろとろ卵の天津飯。う、うまい。これはうまい。天津飯というと、かかっているあんの味が濃かったりするのだが、これはあっさり系。だしの味がよく効いている。あっという間に食べ尽くす。早い、早すぎる。それにしても「黄河」の厨房のピッカピカなこと。きょう行ったお店はどこもみんなとてもきれいだった。
帰りは名駅の建物のネオンサインめがけて歩く。夜の方がわかりやすいね、私らにとっては。2人そろって方向音痴でよかったね、イライラしないし。また行きたいな。ああ、楽しかった。
黄河さんの天津飯、ほんとうに美味しそうです。
パスタやさんのカッコイイお兄さんも気になります。
次回はぜひぜひご一緒したいです♪ちなみに私も方向音痴です(笑)
あるものではありません。これはぜひHO友の会(方
向音痴友の会の略)として、広く方向音痴を普及させねば。(なぜ?)
次回の会合(食べ歩きとも言う)にはぜひご参加くだ
さい。カッコイイお兄さんの笑顔付きランチもコース
に入れましょうね。
HO友の会!審査は確実に通るわ☆私!
三人で迷いましょ~♪
こうなったらもうどんどん迷いましょう。
でもラ・ケージにはちゃんと行けますよ~。