いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし357〜桜の切り株に新芽が!〜

2023-04-03 22:45:00 | 但東暮らし
昨年の秋に突然、幹のかなり高いところから崩れ落ちてきて、見に来てくださった豊岡市の担当の方と森林組合の方に「おそらく冬は越せない」と判断された実家の桜の老木。

崩れ落ちてきたのは、けんこう会館(旧診療所の建物)前の2本のうちの西側の桜なのだが、もう1本もすでにてんぐ巣にかかっていて、遅かれ早かれ崩れ落ちてくるであろうということだった。

で、2本とも切ることになった。去年の11月のことだ。非常に悲しかった。座れるくらいの高さの切り株を残してもらい、切り口には癒合剤を塗った。







先日、崩れ落ちてきた方の桜の切り株の真ん中に、小さな芽が出ているのを発見。びっくりした。

森林組合の方の話では、桜はひこばえが出にくいということだったからだ。




ところがきょう、もう1本の桜の切り株にも新芽を発見。来年は花が咲いたりするのだろうか。鹿に食われるという話も聞いたので、ちょっと心配。お願いだから、食べないでほしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 但東暮らし356〜たかはし狩人... | トップ | 但東暮らし358〜いろいろ花が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿