いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

55.「コーギビルのいちばん楽しい日」 ターシャ・テューダー作 食野雅子訳

2005-05-01 19:05:27 | 絵本
コーギビルのいちばん楽しい日

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ターシャー・テューダーさん87歳の新作と表紙に書かれている。コーギビルのクリスマスのお話。何だかますます線がはっきりしなくなってきている。ページによっては色も何となくぼんやりしている。仕方のないことではあるのだけれど。

この本はテューダーさん自身が子どもの頃に体験したクリスマスの思い出をもとに描かれたものだということだった。楽しそうだけれど、何だか同時に少し悲しい気持ちになってしまうなあ。

この本1冊だけ見ればそんな感じは持たないのかもしれないのだが。
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