いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

ちょびっとジェラシー

2005-02-07 22:42:30 | ヒロタ亀緒君
夕方、水槽の掃除をするので亀緒君を外に出す。で、動画を撮ろうと携帯をかまえたまま手を差し伸べたのが嫌だったようで、手に乗りかけてはやめてしまう。何度やっても同じ。

結局、普通につかまえて外に出したのだが、次男が手を出して呼んだら、あろうことか亀緒君が次男に駆け寄り手に乗っていた。ちょっと、それってどういうことなんよ。亀緒君の飼い主は私やろーが。ぐっすん

きょうはけっこう活発に動き回った亀緒君。ぬいぐるみやら亀緒君が中に入って遊ばないかと置いてあった牛乳パックやらによじ登る。で、滑って落ちて裏返っていた。最近ではこちらも放し飼いになれて油断しているので、ついうとうとしたりしてしまう。で、はっと気づくとずいぶん遠くまで這っていってたりする。

仰向けに寝転がって膝を立てて、亀緒君が足の下をくぐらないかとワクワクしたのだが、近づいてきた亀緒君はえらい遠回りして私をよけて行った。よその亀は飼い主さんの背中とかに乗ってたりするのになあ。まあ、デブ(私が、だが)なんで登ろうにも海抜が高いのだろう。

食事の支度をするので水槽に戻すと、いつものように甲羅干しを始めた。飼いはじめた頃は、どうやってもこの甲羅干しというのをやってくれなかったのだが、たぶん陸場と水場の水面をプラケースの壁面をはさんで同じ高さにしたのがよかったのだろうと思う。毎日自主的に陸場に上がり、このように甲羅干しをして見せてくれる。

見よ。このリラックマに勝るとも劣らないだらだらぶり。眺めているだけで和むな~、ホントに。
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