１０月１２日（水）の作業

「DENPAN BOOKS」
ずいぶん前からほったらかしになっていたDENPAN BOOKSを最近いじっているのだが、「白昼夢倶楽部」という自分の個人サイトと同じ名前の詩集（前も同じ名前の詩集を置いていたが、そっちは改題。）に「月夜」を載せる。「詩のボクシング」やその他のイベントで朗読した詩は、ここにまとめてしまうつもり。この詩集の目次の頭から１２個目までを新風舎出版賞に送って奨励賞になり３万もらった。この原稿を郵便局に持って行こうと家を出て、例の亀緒君を拾う。当然この３万は亀の餌代などに使った。
「白昼夢倶楽部」


エッセイも２つ、新しく置いている。
「猫のお家賃」（新風舎出版賞で最終まで残ったやつ）

「今日は素敵な亀日和」（懲りずに同じ賞にまた送って２次までは通ったやつ）



「星屑ぽえめるのイラスト」
今月は取り掛かりが早い。自分で言うのも何だが、真面目だ。早くに取り掛かると、当たり前だが丁寧に描くことが出来る。ちゃんとやろう。

「朗読用の詩のノート作成」
いつもは日記に使っているのと同じコクヨのセ-Y3というノート（測量野帳）に詩を書いているのだが、ボロボロになるのが早い。その度に書き直すのがけっこう大変。で、葉書のファイルを使ってみることにした。これならいったん書けば、ファイルがボロになっても中身を新しいファイルに移せばいいだけなので簡単かも。で、きょうは「砂漠」だけ書いた。で、書いている途中で、今まで使っていたノートに誤字があるのを発見。「いい日だ」が「いい火だ」になっとるやないか。