温室のカネノナルキ(いや、ならないけどさ。というか、木じゃなく多肉植物なのでは?)の葉っぱからカメムシの触覚がのぞいている。名古屋では外でたまに見かけるくらいなのだが、実家ではいたるところにいる。まあ、家が隙間だらけで、外と中の境界が曖昧だからな。
ほれ、やっぱりカメムシだ。
iPhoneのシャッター音で気づいたらしい。あわてて逃げる。
今もけっこう強い風が吹いているが、夕べは本当にすごくて、オンボロな物置のトタン屋根が飛ばされた。残りのトタンも飛びそうでバタンバタンいってるが、大工さんちに電話しても出られないらしい。日曜日だからな。
でも、きのうの昼間はまだ散歩できる程度の風で、空には鳳凰のような雲も出ていた。
いこいの杜は土日が休みなのだが、車で少し行けばシャトーという喫茶と食事のできるお店がある。父の車はあるし私は運転免許は持っている(還暦直前に取得。入校式の日にスクールバスに乗ったら運転手さんに「高齢者講習?」と聞かれた。ち、違うわい)のだが、おそらくまず車庫から出せないと思われる。
父も母も散歩がてらに行けそうな距離だと思っているようだったので、母にグーグルマップを見せ、片道600メートルあるから歩いて行くのは無理やと言ったのだが、まあとりあえずそっち方面に向かって散歩することに。
よそのお宅の玄関先にこんな可愛いつる草が。その時は、ゴマノハグサの仲間かな? くらいしかわからなかったが、今調べてみたら、どうやらシロバナツタバウンランという名前らしい。確かにツタの葉っぽい形をしている。
で、実際に歩いてみてやはり600メートルはかなりの距離だということを確認。父と母はそのまま帰り、私は実家の裏のニューあさみせで買い物して帰った。
健康会館の壁になんかとまっている。ずいぶん上の方なのでよくわからんが、カワトンボの仲間? 双眼鏡持ってくればよかった。
さて、ここで問題です。ツバメはどこにいるでしょうか?
電線に胸をはってとまっている。角度を変えて何回か撮影する。
あ、気づかれたかな?
夕べの月。昼間はあんなに晴れていたのに、雲が出て傘をかぶっている状態。晴れていれば星空が素晴らしいのだが。空には本当はこんなに星があったのだなと、見るたびに感動する。
で、きのうの朝からフライ返しが行方不明で、「あんた、捨てたん違うか?」と私が疑われている。健康会館の片付けで何でも捨てているからな。
でも、大丈夫。関西人ならたこ焼き器の他にマイコテも持っている。実家のフライパンは鉄のやつなので、この大コテでいいな。それにしても、どこにいったんだ、フライ返しは。
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