いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

日曜日の亀緒君

2012-03-11 20:53:53 | ヒロタ亀緒君
毎週日曜日は亀緒君の部屋の水槽を掃除する日だ。水槽も中に入れているレンガやシェルターもみんな食品グレードの重曹で洗い、大きなレンガはベランダで乾かす。水槽には先週からベランダで干してあったレンガを入れる。

レンガはみんなタワシでゴシゴシこすって洗うのだが、全ての作業が終了するまで20分かそこらしかかからない。だのに、だのにだ。亀緒君はいつも待ちきれなくて、必死で自分の部屋に入ろうとする。作業中に水のない水槽に飛び込むといかんので、彼の部屋の出入口には蓋がしてあるのだが、前足の爪でガリガリやったり、蓋の隙間に鼻先を突っ込んだり、下手すると隙間に首を挟みそうな勢い。



やっと部屋に入れてご機嫌だ。



部屋に入れることがわかったら、もうさっさと日向ぼっこに。きょうは暖かいね。



思わず、ウトウトしてしまうね。



天気がいいので庭に出る。こうしてお散歩できることは、当たり前のことではなくて、とても幸せなこと。



君と一緒にいられることは、とても幸せなこと。



それは同意の意味かな。それとも、ただ踏んでみただけ?



冬の間、赤っぽい色になって縮こまっていたミントが、少しずつ緑色になってきたね。



ローズマリーは年がら年中咲いているね。何でもないような日常。みんなとても、幸せなこと。





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