いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし374〜久々本気の庭仕事〜

2023-07-20 23:09:00 | 但東暮らし
きのう久々に高枝切り鋏で玄関前のギンモクセイの剪定をやったのだが、胸に当てない限りは何とかなった。で、きょうは風があってそこまで過酷な感じはしなかったので、きのうの続きを午後からスタート。

とはいうものの、午前中は身体がだるくて横になっていたのだけれど。

ギンモクセイはまだ1/3くらいしか剪定が終わっていないのに、玄関前のスロープが半分くらい枝で埋まっている。

で、ギンモクセイの続きからと思ったのだが、きのうは手すり越しに向かって左側から攻めたので、きょうはギンモクセイの近くまで入っていって右側から剪定したい。

しかし、ギンモクセイの手前にモミジがあるのだ。それが四方八方に枝を伸ばしている。ギンモクセイの近くに行くには、まずこのモミジをやっつけねばならない。



ということで、やっつけた。私の愛用の高枝切り鋏は腕の力を使って切るので、けっこう太い枝も切れる。モミジの細い枝なんかだと、2本まとめて切ったりもできる。

それでもまあ、1本か2本ずつ切っては、つかんだ枝を地面におろし、また高枝切り鋏を持ち上げては切る訳で、脚立にのって切るようにスピーディーにはいかない。





それでもどうにかモミジをやっつけ、スロープに積み上げられた大量のギンモクセイとモミジの枝を可燃ゴミの袋に押し込んだ。

と、これでギンモクセイの剪定の続きに取り掛かれるはずなのだが、どうにもスロープのツツジとサツキの植え込みが気になる。

本来ならばサツキの花が終わった時点で、ツツジとサツキをまとめて庭木バリカンで刈り込むのだが、入院手術したり放射線治療に5週間通ったりで、すでに7月。もう花芽もできてしまっているはず。

刈り込めないことはないけれど、花芽を全部刈ってしまうことになる。どうしようかな。

ということで、飛び出している枝だけを、剪定鋏で根元から切っていくことにした。これなら少しは花も咲くだろう。





スロープの向かって左側はまだ作業途中。続きはまた明日、ということになる。

たぶん明日も午前中は身体がだるくて横になってるんだろうな、知らんけど。

まあじっとしていても、手術したところは中で硬いボールがゴロゴロするような違和感と鈍い痛みはあるし、ロキソニンはぜ〜んぜん効かないので、庭仕事で気を紛らわせた方がまだマシ。

きょうはゴミ袋5つと半分くらい働いた。疲れた。

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