旅行2日目の19日は旭山動物園と旭川ラーメン村、その後小樽に行き、次の宿泊地札幌に向かうという日程。
朝の6時50分から朝食を食べて、7時30分には出発。途中、岩見沢サービスエリアにて休憩。えらい寒い。登別は温泉地なので暖かかったのだが。みぞれから雪になってくる。トイレはほとんど待ち時間なしですませられた。で、その直後他のツアーの観光バスが到着。あっという間にトイレは満員。
書くのを忘れていたかもしらんが、私らが乗ったのは札幌第一観光のバス。運転手さんは河西さん。ガイドさんは山本さん。(3月までは高校生だったという可愛いピチピチ新人ガイドさん)添乗員さんは大道さん。(しっかり者なのにまだ20歳。小柄でたいへん可愛い)何しろツアーの人数が少ないので、ずいぶんアットホームな雰囲気。
旭山動物園に向かう車内でお待ちかねの抽選会。ホテルの部屋別対抗のビンゴゲーム。だがしかし、部屋は6部屋に分かれてはいるがグループは4つ。その4グループに5つの賞品が当たるわけなので、実質総当り。それでも勝った組から順番に賞品を選べるのだ。
っが、我が林本チームはいつまでたってもビンゴどころか一致する数字が出ない。添乗員の大道さんに「まだダメですか?」と聞かれる始末。夫がいつも買っているナンバーズのように、引かれるカード引かれるカード、どれもこれもが1番違い。
リーチがかかっている組もあるのに、何なんだよこれは。などと思っていたら、突如奇跡の巻き返し。あっという間に1位でビンゴ。ズワイガニ2ハイのセットをゲット。
やったぜやったぜと盛り上がっているうちに動物園に到着。けっこう寒いが、心配したほどでもない。人もそんなに多くない。寒いもんな、やっぱり。観覧車を撮ろうとしたら前に夫が。お父さん、そこどいてください。
パラパラと寒そうに歩く人たち。お目当てはたいてい同じのはず。予定としては、夫はアザラシを、私はペンギンを見たいと思っている。爬虫類館は冬場は見られないらしいのだ。がっかり。
たくさんの鳥が放されている巨大な鳥かごみたいなのも、冬場は入れないみたい。
ペンギン好きの私はペンギン館に2回入った。1回目はけっこう満員で、立ち止まると注意された。ペンギンの皆さんは好奇心旺盛なので、ガラス窓から覗いていると「なに?なに?なに?」という感じで人間を見に来る。すみません。あまりにも近すぎです。
ペンギンも泳いでいるところは早すぎて撮れないが、アザラシもなかなか写せない。携帯のカメラで写そうということ自体が、だいたい無理なのだろうか。これなんか2匹のアザラシがチューブ内ですれ違っているのだが、よく見ても何が写っているのかよくわからない。
オランウータンのご家族。上の方にいるモシャモシャのモップみたいのがたぶんお父さん。
夏場だときっと外のう~んと高いポールの上なんかにいるのだろうが、冬はこの室内の、でもそれなりに高いところに住まっておられる。
子どものオランウータンがぶら下がったりしていると、落ちやしないかとドキドキしてしまうのだが、器用にしっかりとぶら下がっている。
これはオオワシ。オオワシは何かの写真集で見てから、一度実物を見たいと思っていたのだ。おお、カッコイイ。くちばしがオレンジ色がかった黄色でとてもよく目立つ。惚れ惚れと眺めていたら、突然翼をバタバタさせて鳴き始めた。
げげ。これがオオワシの声? なんか間抜けできちゃない声だ。クジャクの鳴き声の情けなさに勝るとも劣らない感じ。し、信じられん。うわ、糞まで飛ばしてるよ。
2回目のペンギン館はがら空きだった。ペンギンの行進も見たし。
首がどうかなりそうな寝かたのペンギンも見た。
1番好きなペンギンのイワトビペンギンも見た。
そして、このどんくさい私のために、ついにポーズまで。じっと止まっていてくれるので、こんなにきれいに撮れた。ね、空を飛んでるみたいでしょ。
朝の6時50分から朝食を食べて、7時30分には出発。途中、岩見沢サービスエリアにて休憩。えらい寒い。登別は温泉地なので暖かかったのだが。みぞれから雪になってくる。トイレはほとんど待ち時間なしですませられた。で、その直後他のツアーの観光バスが到着。あっという間にトイレは満員。
書くのを忘れていたかもしらんが、私らが乗ったのは札幌第一観光のバス。運転手さんは河西さん。ガイドさんは山本さん。(3月までは高校生だったという可愛いピチピチ新人ガイドさん)添乗員さんは大道さん。(しっかり者なのにまだ20歳。小柄でたいへん可愛い)何しろツアーの人数が少ないので、ずいぶんアットホームな雰囲気。
旭山動物園に向かう車内でお待ちかねの抽選会。ホテルの部屋別対抗のビンゴゲーム。だがしかし、部屋は6部屋に分かれてはいるがグループは4つ。その4グループに5つの賞品が当たるわけなので、実質総当り。それでも勝った組から順番に賞品を選べるのだ。
っが、我が林本チームはいつまでたってもビンゴどころか一致する数字が出ない。添乗員の大道さんに「まだダメですか?」と聞かれる始末。夫がいつも買っているナンバーズのように、引かれるカード引かれるカード、どれもこれもが1番違い。
リーチがかかっている組もあるのに、何なんだよこれは。などと思っていたら、突如奇跡の巻き返し。あっという間に1位でビンゴ。ズワイガニ2ハイのセットをゲット。
やったぜやったぜと盛り上がっているうちに動物園に到着。けっこう寒いが、心配したほどでもない。人もそんなに多くない。寒いもんな、やっぱり。観覧車を撮ろうとしたら前に夫が。お父さん、そこどいてください。
パラパラと寒そうに歩く人たち。お目当てはたいてい同じのはず。予定としては、夫はアザラシを、私はペンギンを見たいと思っている。爬虫類館は冬場は見られないらしいのだ。がっかり。
たくさんの鳥が放されている巨大な鳥かごみたいなのも、冬場は入れないみたい。
ペンギン好きの私はペンギン館に2回入った。1回目はけっこう満員で、立ち止まると注意された。ペンギンの皆さんは好奇心旺盛なので、ガラス窓から覗いていると「なに?なに?なに?」という感じで人間を見に来る。すみません。あまりにも近すぎです。
ペンギンも泳いでいるところは早すぎて撮れないが、アザラシもなかなか写せない。携帯のカメラで写そうということ自体が、だいたい無理なのだろうか。これなんか2匹のアザラシがチューブ内ですれ違っているのだが、よく見ても何が写っているのかよくわからない。
オランウータンのご家族。上の方にいるモシャモシャのモップみたいのがたぶんお父さん。
夏場だときっと外のう~んと高いポールの上なんかにいるのだろうが、冬はこの室内の、でもそれなりに高いところに住まっておられる。
子どものオランウータンがぶら下がったりしていると、落ちやしないかとドキドキしてしまうのだが、器用にしっかりとぶら下がっている。
これはオオワシ。オオワシは何かの写真集で見てから、一度実物を見たいと思っていたのだ。おお、カッコイイ。くちばしがオレンジ色がかった黄色でとてもよく目立つ。惚れ惚れと眺めていたら、突然翼をバタバタさせて鳴き始めた。
げげ。これがオオワシの声? なんか間抜けできちゃない声だ。クジャクの鳴き声の情けなさに勝るとも劣らない感じ。し、信じられん。うわ、糞まで飛ばしてるよ。
2回目のペンギン館はがら空きだった。ペンギンの行進も見たし。
首がどうかなりそうな寝かたのペンギンも見た。
1番好きなペンギンのイワトビペンギンも見た。
そして、このどんくさい私のために、ついにポーズまで。じっと止まっていてくれるので、こんなにきれいに撮れた。ね、空を飛んでるみたいでしょ。
初めて知りました。
彦根城のお堀にいる白鳥やカモたちが、首を背中の羽毛の中にしまって眠るんですよ~。
初めて見た時、首がない、って驚いたのですが、
あれが、鳥の寝姿なんですね。
ペンギンも鳥なんだと、
改めて認識しました・・・。
私が参加したツアーは動物園の時間も
それなりにしかなかったので
結構とばして見学したからなぁー、
もっとじっくりみたかったです。
ここまで極端に曲げなくてもよいのでは?と思うくらいの曲げようです。
そういえば水鳥の皆さんもこんな感じですね。
くちばしが冷えるんでしょうかね。
☆みやじまさんへ
動物園にいたのは1時間半くらいですが、ほとんど見てきました。ホッキョクグマがバッシャーンと飛び込むのも見ましたが、そこは混んでいたので私よりは多少背が高い夫がデジカメで写真を撮ってくれました。まだその写真をもらってないので、ここには載ってませんが。
今度は違う季節にもうちょっとゆっくり見て回りたいです。(いつのことやら)
昨日東山動物園近くを通った時、「動物園に行きたい」と言いましたら、「丁度同じこと思ってた」と返されて、でももう16時過ぎだったので諦めました。
旭山動物園、憧れですわん。一度は詣でてみたい動物園です。
豊橋の「のんほいパーク」も中々ヨイですよ。コンセプトも旭山動物園に近いんじゃないかな。「つちぶた」いい味出してます。
確か何かの番組で、旭山の人がのんほいパークを見学に来たって言ってたような覚えが……。ホッキョクグマのあのような見せ方は、のんほいパークの方が先だったように記憶していますが。違ってたらすんません。
つちぶた、いいですねえ。鼻が長めの子ですね。絵になりますね。
こどもが小さい頃、行きました!
あそこ、水路があって、暑い日は
ちびっこが裸で水遊びするのですよ、、
で、うちの子もすっかりそれに
はまってしまい、結局
ほとんどそこにいました。。
懐かしい♪
「のんほいパーク」で検索してあちこち見てみたら、とにかく広いと書いてありました。
そんなに広いの?