工事の人たちの休み時間に亀緒君を散歩させる。亀緒君は時々立ち止まって甲羅干ししながら庭の端から端まで歩く。ただ亀緒君の好きな花壇は工事のための蚊帳みたいなので隠されてしまっていて入りにくくなっている。
亀緒君は足場の下をどんどん歩いていく。私は足場を乗り越え乗り越えあとを追う。と思ったらまた引き返してきたりして、私はまた足場を乗り越え乗り越えせねばならん。1ヶ月くらいはこの障害物競争が続く予定。
きょうの日差しはあたたかかったので、いつもは水鉢の底に置いたレンガのかげに隠れているおとなのメダカが水面近くまで上がってきていた。ふだんは子どものメダカ2匹だけが水面近くにいるのだ。この間水鉢の掃除をしたのだが、その時までおとなのメダカは全滅したのだとばかり思っていた。現在おとなは3匹子どもは2匹いる。子どもはこの水鉢で生まれた子たちだ。もうすぐ春がやってくるね。
亀緒君は足場の下をどんどん歩いていく。私は足場を乗り越え乗り越えあとを追う。と思ったらまた引き返してきたりして、私はまた足場を乗り越え乗り越えせねばならん。1ヶ月くらいはこの障害物競争が続く予定。
きょうの日差しはあたたかかったので、いつもは水鉢の底に置いたレンガのかげに隠れているおとなのメダカが水面近くまで上がってきていた。ふだんは子どものメダカ2匹だけが水面近くにいるのだ。この間水鉢の掃除をしたのだが、その時までおとなのメダカは全滅したのだとばかり思っていた。現在おとなは3匹子どもは2匹いる。子どもはこの水鉢で生まれた子たちだ。もうすぐ春がやってくるね。
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