ケーニヒスクローネのブリオーシュ・ビスキー

いつも義妹が買ってきてくれるメロンパン。じゃなくブリオーシュ・ビスキーという。神戸に本店があるらしいケーニヒスクローネというお店の商品。パッケージがとても可愛いし、表面サクサク中身はフワフワで非常に美味しい。

っが、メロンパンというのは総じてカロリーが高い。甘くて美味しいのだから仕方ないのだが、我が足に感謝の意を表するためにちょっと痩せようと思っている私にとっては目の毒だ。

というか、私は何ヶ月か前からレコーディング・ダイエットというのをやっていて、ほれ森三中の村上さんがテレビでやっているあれだが。私は村上さんのを見る以前、かなり昔にNHKだったかのドラマでこのレコーディング・ダイエットというのを見た覚えがある。

主役はええと、宮本信子さんか日色ともゑさん。どっちだったろう。どっちも違うかも。ま、とにかくその主人公が最初はぱんぱんに太っている。で、どういういきさつでそうなったのかはさっぱり覚えていないのだが、とにかく彼女が食べたものをすべてスケッチブックだかノートだかに描いていくというダイエットを始めるのだ。私はノートに食べたものとそのカロリーを書きとめているだけだが、彼女はきれいに絵を描いて色も塗っていた。で、ひたすら描いているうちにいつのまにか彼女は痩せてましたとさ、みたいな内容だったと思う
。たぶん。

私が食べたものの記録をとりだしてから２～３ヶ月はたっているのだが、最初のうちはカロリー計算もせず食べたいだけ食べて記録するだけ。それでも何となくシャツがぶかぶかしてきたような気がしていた。気がしていただけかもしれないが。

で、我が家の体重計はどうも信用できなかったためタニタの体脂肪計付きヘルスメーターを購入。そしたら今まであった体重計は４キロ近く軽く表示されていたことが判明してしまった。病院とかで体重測定してもらうといっきにデブになるなあとは思っていたのだが。誤差ありすぎ。

しかし今はこんな状態なので、３日に１度しか体脂肪率を計れない。私のギプスは靴ひも付きなので、つけたりはずしたりができる。石井ほねつぎの院長先生から３日に１度ははずしてシャワー浴びてもいいとお許しが出ているので、その時だけは正味の体重と体脂肪率が計れる。普段はギプス込みの体重だ。

計り始めた頃は森三中の大島さんくらいあった体脂肪率がマイナス３。体重はマイナス２キロ。もとがデブなので大勢に影響はないのだが、それでもちょっと嬉しいことが。以前ネットのオークションでとっても安く買ったのだがとってもきつくて着られなかったブラウスが、いつのまにか普通に着られるようになっていたのだ。もうちょいでゆったり着られるようになるかも。ただ困るのは、今着ているものがみんなだぶだぶになってしまうということだ。

ま、当分その心配は無用だが。きょうはおやつにこのブリオーシュ・ビスキーを食べたので、夕飯は少し控え目にした。以前なら控え目にしようと思いつつ食べていたのだよなあ。でも今は食べない。メモするのがめんどくさいから。