いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

母の日その2

2008-05-12 01:01:43 | 出来事
きのうバイトから帰ってきた二男からもこのような可愛いお花をもらう。花の中の3本がプリザーブドフラワーらしい。小さめでとても可愛い。

今年は誕生日にもいろんな人からプレゼントをもらい、さらに母の日にも息子2人ともからプレゼントをもらった。こんな私に、ありがたいことです。

以前と比べると、この1~2年は毎日をていねいに生きてる気がする。家にいて家事をやって魚や亀や植物の世話をする。本当にだいじなことはどこか遠いところにあるのではなくて、いつも今いるここにあるのかもしれないと思う。近すぎて見えないだけで。茶碗を洗ったりお風呂を掃除したりお茶を飲みながら家計簿つけたり。普通のことがとてもだいじな気がする。なんだか青い鳥のお話みたいだな。

50過ぎたら急に命の終着駅が近くに感じられるようになった。今までは列車がずっと山沿いの道を曲がりくねりながら走っていたのに、急に広い平原をまっすぐに走り始めたみたいに。でも本当は線路の途中の駅も何もないところで、列車が止まるのかもしれないのだけれどね。
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