きょうは、けんこう会館の真ん中の大きな部屋で詩吟の会があるということだったので、いつもより少し早く起きて、テーブルに広げてあるパソコンや絵の道具を片付け、住宅の方の洗濯機を回しておいてから、いつも通り表の落ち葉を掃き始めた。
と、けんこう会館の壁にきれいな色の虫が。何だかよくわからない甲虫は、なぜかカメムシである確率が高いのだが(個人の感想です)、これはどうみても間違いなくカメムシ。きれいな緑色だ。
この2年ばかりの間、けんこう会館と住宅の片付けに孤軍奮闘している状態なのだが、けんこう会館を片付け始めた頃は、日々カメムシとの闘いだった。床も見えないくらいとっ散らかった陶芸の部屋(元診察室。現在は私の仕事部屋)に累々と積み重なるカメムシの死骸。たまに生きてるやつもいて、うっかり踏んづけると、あたり一面漂うカメムシ臭。それはどれも褐色のカメムシだった。たまにいる大型のサシガメというカメムシの仲間も、やはり褐色。つくづく、虫が苦手な人でなくてよかったと思った。苦手でなくてもあんなに苦戦していたのだから、虫が大嫌いだったら、片付けるどころか部屋に入ることすら無理。
まあ、このけんこう会館は何十年もの間、カメムシたちの住処になっていたのだろうから、それも致し方ないことなのだが。
このカメムシ、どうやらツヤアオカメムシというやつらしい。アップで見ると、目のあたりなど本当に愛らしい。でも、触るとたぶん、あの褐色の皆さんと同じカメムシ臭攻撃に出るに違いないので、そっとその場を離れ落ち葉掃きに専念した。
それにしても、きょうは朝からよく働いた。けんこう会館の真ん中の大きい部屋と私の仕事場、それにけんこう会館の玄関とトイレと台所。掃除機をかけたり床を拭いたり、いろいろやったら2時間以上かかってしまった。いっきに体重は減ったが、さっき大好きなメロンパン(関西方面で売っている中に白あんが入ったラグビーボールみたいな形のやつ)を食べちゃったので、体重は元より増えてしまったと思う、たぶん。
私はあまり遭遇したことがないけれど、カメムシにはいろいろきれいなのもいるらしい。あの秘密兵器さえ封印してくれるなら、ぜひ手に乗せて写真を撮ってみたいと思っている。
と、けんこう会館の壁にきれいな色の虫が。何だかよくわからない甲虫は、なぜかカメムシである確率が高いのだが(個人の感想です)、これはどうみても間違いなくカメムシ。きれいな緑色だ。
この2年ばかりの間、けんこう会館と住宅の片付けに孤軍奮闘している状態なのだが、けんこう会館を片付け始めた頃は、日々カメムシとの闘いだった。床も見えないくらいとっ散らかった陶芸の部屋(元診察室。現在は私の仕事部屋)に累々と積み重なるカメムシの死骸。たまに生きてるやつもいて、うっかり踏んづけると、あたり一面漂うカメムシ臭。それはどれも褐色のカメムシだった。たまにいる大型のサシガメというカメムシの仲間も、やはり褐色。つくづく、虫が苦手な人でなくてよかったと思った。苦手でなくてもあんなに苦戦していたのだから、虫が大嫌いだったら、片付けるどころか部屋に入ることすら無理。
まあ、このけんこう会館は何十年もの間、カメムシたちの住処になっていたのだろうから、それも致し方ないことなのだが。
このカメムシ、どうやらツヤアオカメムシというやつらしい。アップで見ると、目のあたりなど本当に愛らしい。でも、触るとたぶん、あの褐色の皆さんと同じカメムシ臭攻撃に出るに違いないので、そっとその場を離れ落ち葉掃きに専念した。
それにしても、きょうは朝からよく働いた。けんこう会館の真ん中の大きい部屋と私の仕事場、それにけんこう会館の玄関とトイレと台所。掃除機をかけたり床を拭いたり、いろいろやったら2時間以上かかってしまった。いっきに体重は減ったが、さっき大好きなメロンパン(関西方面で売っている中に白あんが入ったラグビーボールみたいな形のやつ)を食べちゃったので、体重は元より増えてしまったと思う、たぶん。
私はあまり遭遇したことがないけれど、カメムシにはいろいろきれいなのもいるらしい。あの秘密兵器さえ封印してくれるなら、ぜひ手に乗せて写真を撮ってみたいと思っている。
わたしは カメムシ (ふしぎいっぱい写真絵本) | |
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