流木とウィローモスと鳥類のお食事タイム

きょうは朝からエビ水槽の水を半分くらい換える。水を抜きながら底砂を洗えるというポンプで、エビを吸い込まないように注意しつつ水を抜く。バケツに3杯水を抜き、その水は植え込みのサツキにあげる。もとの水位までぬる～い水を入れカルキ抜きも忘れずに。

その後クリーニング屋に行ったついでに熱帯魚屋に寄る。熱帯魚屋は開店直後だったようで、お兄さんたちがワンボックスカーから段ボール箱を店内に運び込んでおられた。

この店はお客をちっともかまってくれないので勝手に自分で必要なものを探す。水槽用の蛍光灯の予備と流木とウィローモス。流木はお店でアク抜き済みのやつ。いろいろなサイズのものがあり値段もバラバラなので、１つずつ確認し400円くらいのに決める。ウィローモスは小さな容器１杯が500円くらいだった。

ダッシュで帰ろうとしていたら川にこんな水鳥発見。この川はちっともきれいじゃないのだがそんなに深くもないので、泳いでいる魚がよく見える。鳥は首を前後に振り振り水面をツイツイと進んでいたのだが、突然ダバッと水に潜った。ええっと思い水中を透かして見ると。おおっ、すごい。ものすごいスピードで泳ぎ回って魚を追いかけているではないか。旭山動物園で見たペンギンそっくり。いいもの見ちゃったなあ。ラッキーラッキー。写真を撮ろうとしたら翼を広げて見せてくれた。サンキューサンキュー。いい人やね。あ、いい鳥か。

それから本当にダッシュで帰り、流木にウィローモスを糸でくくりつけさっそくエビ水槽に入れる。ヤマトヌマエビとミナミヌマエビの皆さん大喜び、たぶん。熱帯魚もいいけどエビもなかなか可愛いもんだね。