いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

ほほう、たまにあるのか?

2006-08-10 11:22:53 | 出来事
先日「ここ」で書いた新幹線の乗車券がなかったから激安だった旅行代理店なのだが、さっきその切符を受け取りに行って来た。

結局、私が最初から何度も何度も言ってた料金であってたわけで、そう言うと窓口のお兄さんは笑って「そうですね」と言う。笑ってる場合ではないよ。素人でもインターネットを使って(私がいつも使っているのは「これ」)正しい料金が調べられるのに、あなたたちはプロなんだからね、笑えないよ。

「こういうことはよくあるんですか?」と聞いてみたら、「発券の際には、たまにある」と言う。ううむ、たまにあってもそこは「こんなことは初めてです。すみません」と言わねばならんのでは? 端末もないくらいだからたぶん代理店なんだろうが、近畿日本ツーリストの看板がでかでかと上がっちゃってるでしょうに。信用問題だよ。主婦はすぐ人に喋るし、こうやってすぐにblogに書いたりするわけだしね。

しょうがないな、やはり、これは。たまたま店が近いから買い物のついでに来るけれど、客に二度足させて笑っててはいかんやろ。

近畿日本ツーリストの東京本社の電話番号を調べる。苦情は必ず一番上に言わないといけない。素人に「その金額は間違ってませんか?」と何回も言われても気がつかないプロって、どーなの?

電話してみたら、やはり代理店だった。確かに最初お客様控えをもらった時の封筒にも、近畿日本ツーリストではなく○○トラベルと書いてあったしな。でも素人は「近畿日本ツーリストって、初歩的な切符の手配ミスを、たまにするんだね」と思ってしまう。看板上がってるし。

「謝りに行かせますので」と言われたが「来てもらわなくていいです」と答える。昔、雪印乳業の冷凍食品のことで苦情の電話を入れた時(入っているはずのバターが入っていなかった)、謝りに来たらしい社員が「本当に入ってませんでした?」とか言いつつ、紙袋に入った雪印製品を投げるようによこした経験があるので嫌なのだ。ずいぶん昔の話なのだが、あの頃からすでに変だったのだろうな、雪印は。関係ないけどさ。
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