但東暮らし 295〜まだキウイの枝が片付かん〜

まだ延々とキウイの枝の片付けをやっている。早くいい感じのサイズに切りそろえて、いこいの杜に運ばないと、薪ストーブのシーズンが終わってしまう。

とか思っているのに、また昼ご飯の後、けんこう会館の机に突っ伏して寝ていた。いや、昼ご飯で急激に血糖値が上がって気絶していたのかも（たぶん違う）。

きのう立てた予定では、昼ご飯の前と後に裏庭のモミジを剪定することになっていたのだがな。まあ、気絶ならば仕方がない（だから、違うて）。

親のおやつの用意をすませてから庭仕事開始。キウイ棚の側の２ヶ所に放置してあるキウイの枝を、ラチェット式の枝切り鋏で次々に切って積み上げていく。

早く何とかしないと、もうスイセンが出てきとるがな。できれば明日には段ボール箱に詰めて、旧温室に運び込んでおかないと。忙しいなぁ。まあ、寝てたからいかんのだが。

雪が降る前に、キウイ棚の下を堆肥でマルチングする予定だったのに、結局こんだけしかできとらん。キウイの「え〜、これで終わりなの〜？」という声が聞こえる。

キウイの枝を切るついでに、ザクロのひこばえやら、手の届く範囲の徒長枝やらも切る。ザクロは棘が多すぎる。

５時になったので、枝切り鋏を片付けて川沿いをちょっとだけ歩く。風はまだまだ冷たい。

小さいけれど、きれいな緑。もっといろいろな草の名前がわかるようになりたい。今夜は何を調べようかな。