いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 53~ヘビトンボとアオバハゴロモとまたタマムシとカエルの皆さん~

2016-08-04 22:38:13 | 但東暮らし


実家の旧玄関の壁に透き通った翅の大きな虫がとまっている。ヘビトンボだ。たいていの虫は手づかみできるのだが、ちょっと躊躇われるなあ。なんというのか、ちょっと気持ち悪い。特に首と顔のあたり。名前にトンボなんてついてるが、どう見てもウスバカゲロウとかに近い感じ。



こっちは小さい。1センチないかも。きれいな緑色の翅の縁がほんのりピンク。アオバハゴロモというらしい。きのうのスケバハゴロモの仲間なのかな?



先日、いこいの杜で立て続けに遭遇したタマムシ。きょうも窓際の席で、いつものまかない定食をいただいていたら、またまた体をピカピカさせながらやって来て、この間と同じ木にとまった。



さっそく表に飛び出し、手に乗せる。ホントに簡単に捕まえられるなあ。でもきょうの子は、写真を撮られるのが嫌いなのか、すぐに逃げ出した。おお、体もピカピカなんやね。



今朝、旧玄関近くにいたアマガエルさん。手前に写っている葉っぱのところにいたせいか、とってもきれいな緑色だ。



こちらはいつの間にか2匹で暮らし始めたカエルさんたち。朝は離れていたのに。



夕方にはこの状態に。

ちなみにきょう、いこいの杜の中に入り込んでいたアマガエルさんを捕まえ、外に解放。この間はセミが入ってきて、とってもうるさかったらしい。



日本カエル図鑑
クリエーター情報なし
文一総合出版
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