いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

シジミチョウの接写

2009-10-01 23:54:57 | 出来事
うちの庭にはいつもシジミチョウがいる。ミントやタイムの花が咲いているときは納得がいくのだが、この時期咲いているのはローズマリーとシシトウくらいだ。いったい何を目当てにやって来ているのだろう。卵でもうみに来ているのだろうか。シジミチョウの食草ってなんだったっけ。

相変わらず携帯電話のカメラをくっつきそうなくらい近づけて撮っているのだが、やはり微動だにしないな。私も私の携帯電話も何の気配もしないのだろうか。

うちの庭にいるシジミチョウはこの種類ばかりだ。大昔小学生の頃、近所の駄菓子屋の前の畑かなんかの柵のところで、よくシジミチョウを捕まえて遊んでいたが、あのシジミチョウは羽に、一部だか全体だかわからないがオレンジ色が入っていたような気がする。それと確か白いフサフサのついた尾っぽのようなのがあった。

もう一度見てみたいな、あのシジミチョウ。でも見たらがっかりするかもしれない。私の記憶の中でスペシャル美化されている可能性もあるからな、たぶん。
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