きょうの夕方、裏庭と温室の植物に水をやっていると、ハコネウツギの木がえらいことになっていた。びっしりセミの抜け殻がくっついているのだ。
今朝、キウイの伸びすぎた枝を切って切って切りまくっているときも、あちこちにセミの抜け殻はくっついていたのだが、ここまでびっしりではなかった。
これなんか、どうなんだ。必死でこの葉っぱのところまで来てみたら、すでに誰かがいたということなのか? で、今さら別の葉っぱに移動して羽化なんかできない。ああ、もう間に合わない。いいか、ここで。えー、じゃあ僕も。みたいな感じか? そんなにこの葉っぱがいい位置にあったのかな。他にもいっぱいあるのにな、葉っぱ。
温室の外の鉢植えのブドウに、こんな素敵なお方が。スズメガとかの幼虫っぽい。スズメガ大好き。調べてみたら、どうやらコスズメの幼虫のようだ。オオスカシバはいないのかな。名古屋ではよく見かけるのだが、実家のあたりではめったに見ない。
きょうは暑くて本当に疲れたなあと思いながら、午後6時過ぎて少し涼しくなってから水やりしていたのだが、そんな私に神様がごほうびをくださったのだろう。毎日、しんどいことばかりではない。いいことだってそれなりに毎日ある(とか言いながら、最近はずっと午後7時を回ると台所に立っているのがけっこう辛い)。
相変わらずまだ買おうかどうしようか迷っているのだが、うっかり楽譜を2冊も衝動買いしてしまったので、とりあえずしばらくは我慢だ。
昆虫探検図鑑1600 -写真検索マトリックス付- | |
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