いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

真夜中のキラキラ

2007-06-15 10:49:07 | 出来事
夕べ台所の片付けやら何やらかんやら終わってから、そうだ万華鏡の具材を入れ替えようと思いつく。もう夜中だったのに思いつくなよ、私。

妹にもらった「大人の科学」の万華鏡は、自分で作るので自分で改造可能。具材入れ替えるのは改造とは言わんか。

だがまあしかし取りあえず、そのへんにあるガラクタをいろいろ入れて試してみる。ううむ、いまいち。ダイソーで何か探してこないといかんな。この間、色があせたので捨てたリースに貼り付けてたドライフラワー、とっておけばよかった。あっちの部屋に貝殻があったっけ。取りに行くのが面倒くさい。

それにしても、捨ててしまうような物がこんなにキラキラの模様になるなんて素敵。

自作の万華鏡はとても楽しい。宝石には興味ないし(鉱物としてなら興味はある)、きれいな洋服も興味ないし、香水はたまに買うけど、バッグも安くて丈夫でポケットがいっぱいあればいい。こんなキラキラのきれいなものを無限に持っているのだものな、私は。

関係ないけど、この間、夫に「もう詩はやめたのか」と聞かれる。何でそんなこと聞くのかな。ただの1度も朗読のイベントに来てくれたこともないのにね。書いてるよ。ほぼ毎日。極端に短いけど。ただ朗読をやめただけ。知り合いのオープンマイクはどちらも次々と新しい参加者があるみたいで、よかったなと思う。でももう、とても遠い感じ。さっき他の人の日記を読んでて、そのことに気づいてものすごく驚く。目が覚めて確かに夢を見たという感覚はあるのに、思い出せない時みたいな感じ。きれいな夢だったということだけは覚えているけど。

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