いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

何故そこで?

2019-10-16 11:56:00 | ヒロタ亀緒君
以前はTwitterの前日のつぶやきを自動的にブログにアップすら機能がブログにあったのだが、そいつがずいぶん前になくなってしまい、亀緒君の日々の亀タ〜イム(といっても月の半分以上は実家に単身赴任しているわけだが)は、TwitterとFacebookとInstagramにしかあげていない。このブログにも「ヒロタ亀緒君」のカテゴリーはあるのだがな。

で、たまにはブログにもアップせねば、ブログしかご覧になっておられない方々は「亀緒君はどうした?」と思われるかもしれないので、久々にアップ。

わが家の癒し部の部長であるヒロタ亀緒君(ニホンイシガメ 男子 推定17歳)は、リビングの衣装ケースに住んでおられる。衣装ケースの蓋で作ったスロープ(私はかつて大人やお子さんに絵や工作を教えるという仕事をやっていたので、工作大好き)を伝って、24時間自由に自分の部屋と私らの部屋を(ビッショビショのまま)行ったり来たりされる。

そろそろ今年も、部屋の中に日差しが入るようになってきた。私がいない間は庭に出してもらえないのだが、この時期になれば部屋の中でも日向ぼっこができる。



しかし、なんであえてそこ? 亀用階段の最上段をわざわざ広めにして、ゆったり日向ぼっこができるように作ってあるのに。なんでいっつもそこなんだ? しかも、たまに向きを変える際に足を踏み外し、落下しているにもかかわらず。

とにかく、室内のあちこちで亀緒君の飛行体勢(全身をくまなく干すために、まるで空を飛ぶかのような四肢を伸ばした体勢をとる)を見かけるようになることで、しみじみと秋の訪れを感じる私なのであった。
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