いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

1月8日までに読んだ絵本

2005-01-10 03:56:55 | 絵本
8.ともだちや
  内田麟太郎作 降矢なな絵 偕成社

どうやらこれがこのシリーズの1番最初みたいだ。キツネとオオカミが友だちになる話。キツネがいじらしくて可愛い。


9.ともだちひきとりや
  内田麟太郎作 降矢なな絵 偕成社

これも面白い。キツネとオオカミが、イノシシとイタチを仲直りさせる話。ずっと通しで読んでいくというのもなかなか楽しい。以前読んだ「あらしのよるに」だったかなあ。あのシリーズは最後まで通しで読まないほうがよかったけれど(終わり方が嫌いなんでね)、このシリーズは今のところ大丈夫そう。ただ最新作は最後がちょっとどうかなという感じではあったけれども。


10.イカはいかようにしてもイカだ
   ジョン・シェスカ文 レイン・スミス絵 青山南訳 ほるぷ出版

何というのか、面白いんだか何だかよくわからない本。絵がすんごい気持ち悪い。いや、別に嫌いではないんだが。イカのおじょうさんがどう見てもイカではない。足が7本だったりするし。


11.あべこべ
   エルンスト・ヤンドゥル作 ノルマン・ユンゲ絵 谷川俊太郎訳

「ドアがあいて」の方が好きかも。北の国の机の上からどんどん下りていって、地球を突きぬけ南の国の机の上までいっちゃう話。


図書館に行って新しい絵本を借りてこないとね。土曜日曜とか祭日は、土日専門のバイトさんがおられるので、私らはお休みなのだ。でも休みの日は、家族みんながバラバラな時間にご飯食べたりするので、また出かけられないかも。 

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