いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

「この子たちの夏」2

2006-06-10 19:24:14 | 出来事
夕方まであるのかと思っていた練習は、行ってみたら昼までだった。図書館の上の集会室は、午後はどこか他のグループが使うことになっているらしい。

張り切ってリンゴやらサクランボやらバナナやらキウイやらをケースに入れて、保冷材と共に小さいクーラーバッグ入れて持って行ったのだが。(遠足か?)

練習を始めたのだが、この間演出の先生がおられた時より、確実に声が小さくなってしまう。「今の100倍の声を出すように」と言っておられたのだがな。でも100倍の声を出すと、すぐ隣の学習室から苦情が来ないだろうか。あ、それぐらいの声が出ないといかんのか。

でも、最初に読みあわせをやった時よりは、はるかによくなってきていると思う。やはり練習はせんといかんな。

きょうはその場で録音したものを再生して聞かせてもらったのだが、自分の声というのは何度聞いても「なんじゃあ、こりゃあ」なのだ。自分が喋っている声を自分の耳で聞くのと、留守電やテープに録音された自分の声を聞くのとではえらい違いがある。何度聞いても、なんか変。

で、あっという間にお昼になり、持ってきた果物を無理やりみんなに食べてもらい、他の人からもお菓子をいただいたりして、きょうの練習はおしまい。たった2時間なのに、けっこう疲れる。協調性の乏しい私だからだな、たぶん。


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