実家にはなんか知らんが冷蔵庫がいっぱいある。母屋の方に大小合わせて3台と冷凍庫も1台。けんこう会館に小さめのが1台。
母屋の冷凍庫は昭和の時代の食品とかが食べもしないのに入ってたりしたので、親が老健に入所するより前に電源を切って中を乾かし、今は単なる扉のある収納棚になっている。
今年になって両親が老健に入所したので、なおさらこんなに冷蔵庫はいらない。とりあえず自分自身を冷やすためだけに電気を使っている一番小さい冷蔵庫(私が学生の頃に使っていたやつ)の電源を切った。
以前、冷凍庫の電源を切った時に床が水浸しになったので、多少そのへんは気をつけてはいるが、とにかく製氷室(?)の霜が完全に氷と化していて、受け皿の中にも氷の塊が。
電源を切ってその氷が溶けてきたのはよいが、いざ受け皿を取り出して溢れそうな水を捨てようとすると、冷蔵庫自体を動かさない限りは扉が全開に出来ず、受け皿が取り出せない。マジか⁈
致し方なく、限界まで引き出した受け皿の隙間からタオルで水を吸い取っては捨て吸い取っては捨てして、何とか溢れこぼれる事態は回避。
次はその隣りの、冷凍室の引き出しが凍りつき2週間に1回その氷を剥がさないと使えない冷蔵庫の電源を切らないといけないが、とにかく今から気が重い。でもこいつも、ほぼ自分自身を冷やしてるだけだからな、今は。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます