いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 331〜草刈機で刈るつもりが〜

2022-07-17 16:48:00 | 但東暮らし
夕べはなんか異様に疲れていて、9時に寝てしまった。当然のことながら朝早くに目が覚めてしまい、バナナとチーズを挟んだパンとあったかいカフェオレとヨーグルトで朝ご飯をすませ、洗濯も終わったので、庭仕事に取りかかった。

まずマイ草刈機(マキタMUR189DSF)で、裏庭の洗濯物を干す場所の草をもうちょい短く刈り、その周辺もちょっと刈ったのだが、ヘクソカズラが巻きついたので「カラミトリ機能」を使ったら、部品もろとも外れた。たぶん私の取り付け方がおかしいんだろうな。毎回外れるし。まあ、絡みついたヘクソカズラは外せたから良い(のか?)。

早く上手く使いこなせるようになりたい。マイ草刈機は樹脂刃なのだがナイロンコードも部品さえ買えば使えるので、今度買ってみようと思う。ただナイロンコードは裏庭のススキに敗北した暗い過去がある。敗北したのは、マキタの電気コードを引きずって使う古い草刈機。もともと実家にあった黄色と緑というマキタらしからぬ色のやつ。最初は、本当にマキタ製なのか疑ったが、マキタに取り扱い説明書がないから欲しいと言って送ってもらったので、間違いなくマキタの製品。そいつのナイロンコードがススキに負けて切れてしまった。まあ、ナイロンコードもたいがい古いやつだと思うので、劣化していたのかも。

新しく買ったマイ草刈機は樹脂刃なのだが、負けはしないもののかなり厳しい闘いを強いられる。そこで愛機に優しい私は、植えてある花の周りの草とススキだけは、鋸鎌であらかじめ刈っておくことにした。



こちらがビフォー。背の高い草の中にガウラやモナルダやヒメヒオウギズイセンが咲いている。男子に草刈りを依頼するともれなく刈り倒されるやつ。



こちらがアフター。鋸鎌はめっちゃ切れるので、ついついマイ草刈機で刈ればよいところまで全部刈ってしまった。さすがのごっついススキも鋸鎌には勝てん。スッパスパ切れる。しかし、私の足腰も勝てん。今は夕方なのだが、なんか両足とも筋肉痛になっとる。



今年はイチジクがいっぱい生っている。本当は数を減らした方がいいのかもしれないが、どうせ虫や鳥や小動物との闘いには勝てっこないので、まあこのままで。

ちなみに実家のイチジクは、いつまでたっても小さいままだしイチジク色にもならず青いままだが甘い。虫や鳥や小動物には食べ頃がわかるらしいのだが、私にはさっぱりわからん。



おお、ここから見たらあまり草ぼうぼうとは思えない。この間、マル昭建設さんが朽ちかけた物置きの撤去と、落ちかけた壁の修繕に来てくださって、その時に壁の前あたりは草刈りをしてくださったおかげだな。

まあ、キウイ棚のある側から見たら、完全に荒野なんだがな。
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