いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

朝からびっくり光る物体

2006-08-27 09:52:56 | 出来事
きょうは日曜日だけれど、夫は仕事だし息子はバイト。いつもと同じ時間に起きて、カーテンを開けて庭を見る。

池(古いベビーバスだが)の水が波立っている。昨日移した金魚の皆さんが暴れているのだ。飼育ケースの中でもよく暴れてまわりが水びたしになり、はじめは飼育ケースに穴が開いて水が漏れているのかと思ったほどだ。

お腹がすいたのかもしれないが、そんなに暴れるとよけいお腹がすくのでは? あれ?

池のすぐ横に何か光る物が落ちている。昨日はあんな物なかったはずだが。ピカピカのオレンジ色の……あ、いかん。

寝間着のまま(しかも頭は寝ぐせで爆発)庭に飛び出す。ピカピカの物体を拾い上げ掌に乗せる。「なんで飛んで出たん。ごめんな。池には蓋がなかったもんな。わっ」

掌の上の金魚が動いた。まだ飛び出してすぐだったのだ。そっと水に放すと少し斜めになって浮いている。あかんか……。指先で小さな頭を撫でてやる。と、自分が水の中にいることにやっと気づいたようで、すーっと泳ぎ始めた。ああ、よかった。

夫が金魚とヒメダカに餌をやってくれるというのでお任せして、私は玄関のげた箱の上に置いた60センチ水槽の熱帯魚に餌をやる。まさかさっきの金魚みたいに飛び出してないだろなと思い、水槽のまわりを点検。と、餌の容器のかげにネオンテトラが。しかし残念なことにこの子はすっかり乾いてカチカチになっていた。

ごめんな。早く気づいてあげられなくて。

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