これは昨日、庭を散歩させたときの写真。
庭からベランダに上がるために、たった2段のコンクリート製の階段がある。これがちょうど夏の日のプールサイドのようにぽっかぽかで、甲羅干しにはかなり具合いがいいようなのだ。
で、生垣のそばで放してもトコトコかけて階段のところまで行き、このように立ち上がって懸垂して登る。亀は前足さえ届けば懸垂して上がれるようで、首をうーんと前に伸ばしバランスをとって、かなりの高さでも楽々制覇。
しかも回数を重ねるごとにコツをつかんで、制覇するまでの時間がどんどん短縮されている。
登るとお腹をコンクリートにくっつけ、足を伸ばしてぬくぬくしている。時々身体の向きを変え、全身をまんべんなく温める。いいなあ。可愛いなあ。
しかし、その横で亀緒君を護衛している私は、いつのまにか蚊に食われまくっているのであった。
庭からベランダに上がるために、たった2段のコンクリート製の階段がある。これがちょうど夏の日のプールサイドのようにぽっかぽかで、甲羅干しにはかなり具合いがいいようなのだ。
で、生垣のそばで放してもトコトコかけて階段のところまで行き、このように立ち上がって懸垂して登る。亀は前足さえ届けば懸垂して上がれるようで、首をうーんと前に伸ばしバランスをとって、かなりの高さでも楽々制覇。
しかも回数を重ねるごとにコツをつかんで、制覇するまでの時間がどんどん短縮されている。
登るとお腹をコンクリートにくっつけ、足を伸ばしてぬくぬくしている。時々身体の向きを変え、全身をまんべんなく温める。いいなあ。可愛いなあ。
しかし、その横で亀緒君を護衛している私は、いつのまにか蚊に食われまくっているのであった。
ハチドリは・・あっ、カメ!と思ってチョッとチェック。このカメくん、亀緒君最初の頃の写真から各写真も較べて、難なく壁を登っちゃってませんか?
>制覇するまでの時間がどんどん短縮
でしょ?ちなみにカメくんの重さは如何ほどですか?
またお邪魔させていただきます。
でもあの甲羅を背負ったまま懸垂出来るというのは、なかなかにすごいことなのでは、と思います。
亀くんは脱走の名人なので街中でも時々見かけることが(逃亡中の)あります。びっくりしますけど。どこかへ目掛けてどしどし進んでいきますから。鼻がいいので水の臭いをかぎつけてそうするのでしょうね。でも亀緒くんは幸せですね。とてもかわいがってもらっていて。またお邪魔させてください。
幸せなのは亀緒君ではなく私です。亀とはいえども、あんなに私を慕ってくれている者がいてくれるということは、本当に幸せなことです。
人間はなかなか態度であらわさなかったりするでしょ。実は慕っていたりしても。