さて、きょうから親はショートステイなのだが、やっぱりコロナのせいで私は自宅に帰れず。いったい今年は何日帰れるのだろう。去年は300日以上単身赴任したまんまだった。やれやれ。
ということで、今回も前回同様、怒涛の庭仕事に突入。まず初日のきょうはキンモクセイの剪定をやってみることに。
以前剪定した時と同じように、高枝切り鋏を使用。ただし今回はロープ式のやつではない。キンモクセイの枝くらいなら、ロープ式でなくても大丈夫。
さらに今回は、ほんの少しだが剪定のやり方をYouTubeや剪定専門のサイトで勉強。どういう状態の枝を切ればいいかが、前回よりはわかる。
ひこばえは切る。枯れ枝は切る。胴吹き枝は切る。徒長枝は切る。逆さ枝は切る。からみ枝は切る。平行枝は切る。ふところ枝は切る。車枝は切る。
そして前回は、ただ長く伸びた枝先を切り詰めていくだけだったのだが、今回は、出来るだけ枝先を切るのではなく、仕上がりラインからはみ出している枝を、ずーっと遡っていって枝分かれしているところで切り戻している。
とは言うものの、なにせ高枝切り鋏なので、なかなか思った通りのところでは切れやしないのだがな。でもまあ、とりあえずかなり樹高も下げられたし、風通しもよくなった。
どこからどう見ても素人の剪定だな。だが、素人なりに進化している。本人が言うのだから間違いない(???)。去年の私とは段違い。とりあえず作業速度は上がり、その分疲労感は減っていると思う。
何しろ剪定した後に、切った枝をさらに短く切ってゴミ袋に詰め込むところまでいっきにやれてしまった。枝は大きなゴミ袋8つ分。よう働いた。
ただ実家の木は、なんやかんやで全部で30本くらいはあるのだよな。でもまあ、ヤナギとサルスベリ2本とモクレン3本とハコネウツギとアオキ2本とモミジ2本とクワとザクロとイチジクとキウイは剪定したからな。あははははぁ〜。
サツキの花が終わったら、サツキとツツジをいっきに刈り込むぞ。確か6ヶ所くらいあるんだがな。はははははぁ〜。
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